今日はフラメンコレッスンがお休みだったので、Siriと遊んでいたの。(←)
でも途中で、「無駄な時間だ」ということに気づき、じゃあと、米語設定にしてみた。言語を変えると、Hey,Siriから登録しなくちゃなのね。そしたら、なんと。
「Hey,Siri」が通じない。。。。
....だから英語キライ。
本人設定ができないらしく、今までこんなこと言わされたっけ?と思うほど、いろんな言葉を言わされる。
やっと設定終わって、ふと出てきた最初の言葉。「Are you sleepy?」。
....これも通じない。「Are you sweedy?」と認識されてるし
やば、Rに続いて次はLかっ
高校時代、それなりに英語を勉強したけど大学入ってからは1年生の1コマだけ。社会人2年目で初キューバ(95年1月)行く時に、仕方なくLAで一泊しなくちゃで、当時は英語がしゃべれないということを認識していなくて、サーフィンみたくて海行ったはいいけど、今度は帰り方わからなくて(キューバ目的なんでLAの知識ゼロ。)大きいホテルに行ってタクシー呼んでもらっている最中に、ふと名前聞かれて、キコの名前、実はRが入っていて、これが通じなくて、急にひとりで悲しくなったのでした。
そうなの、ひとり海外楽しめるけど、Rの入ったキコの名前が通じない現実。。。
そう、キコの英語ギライはこの体験から。
ちなみに、当時英語が通じなかったキューバではまったく問題なくキコの本名通じます
翌年は、アメリカは乗り継ぎのみで即コスタリカ→キューバ。その後はJALがメキシコシティ直行便だしたし、今じゃエアカナダでトロント経由が主流。アメリカ寄らずにキューバ行けるんだもんねっ。ぷんっ。
キコが英語圏に行くのはその後15年経ってからなのでした〜。今じゃ、外国でもKIKOを名乗ってる。KIKOって意外とどこの国でも通じるんだ(男性の名前の場合もあるけど)
異国で本名が通じない傷は深いよ
...という古傷をSiriで思い出したのでした。。。。
やっぱ、水曜夜はフラメンコレッスンがいいね。