占星術をお勉強して思うこと。
まず、「ほんとに世の中いろんな人がいるんだな」。
出生時間4分で1度変わるので、双子ちゃんとて決して同じホロスコープにはならないんだからスゴイ。
そして、次に最近思うこと。
「言霊はある」。
なんとなくあるとは思っていたけど。
言霊をわかりやすくしたのが新月デクラレーションなんだと”今のところ”理解してる。
例えば強い天体にハードアスペクトが重なっている方の共通点は、「不幸の種を自分で蒔いている」感じ。その不幸の種が、イコール「言葉」。自分で気づいていないんだと思うんだけど、言葉がキツイ。
あ、私もかなりはっきりしていると思うけど、ネガティブな言葉は使っていないし、使わないようにしている。人として。自分で嫌な気分になるから。
去年の夏のキコを例にすると。
「自分ちの駐車場で転んで骨折した!」と聞いて、なんと答えますか?
A;え、大丈夫??でもその程度で済んで良かったよ
B:え、ばかじゃない!!なんで?どうして?
もちろん、Bさんだってほんとにばかにして言っているんじゃなくて笑いながらですけどね。
キコの周囲の99%はAさんタイプ。ほんとに恵まれている私。
でも、プライベート以外では、交友関係は選べないわけで、そうなるとBさんがタイプが出没する。
キコが、社会人になってものすごく違和感を覚えたのはここだったんだなと振り返るの。
今までは、合わない人とは付き合わなくてよかったわけだから、意識的にも無意識的にも避けてきたんだよね。でも、大人になるとそれこそいろんな人がいていろんなことに巻き込まれるから平穏ではない。
Bを言われたからって、キコの場合は「えー、でも珍しくオートマ乗ってたからそのうち治ると思って海行っちゃったよ(笑)」と言って会話終了するだけだけど、めちゃくちゃ太陽星座弱くて共感力ある人だと、「あ、やっぱり私ってばかなんだ」って落ちちゃうか、火星が刺激的な方だと「ばかとはなんだ!」とケンカになる。タチが悪いと「Bさんにばかって言われた」って第三者に泣きついてめちゃくちゃややこしいことになる。
つまり、やっぱりBさんの表現の仕方が悪いんだと思うんだよね〜。ほんとにばかじゃん!と思っているならもはや術はないけど、心配しているのにそう言葉にしちゃうのはやっぱりもったいないし、自分も気づくべき。
そもそも大人が自分のことを「ばかみたい」って言うのはアリだと思うけど、人の言動に対してそう言うことはないでしょって思う。
と言うことで、キコはプライベートは完璧に恵まれているのでホロスコープを見ても、たとえ結婚運がなくても()お仕事真面目だったり、めちゃくちゃ優しかったり一生懸命だったりする方ばかり。なのでテレビとかのトーク番組を題材にするのです。
例えばキコがプライベートで絶対出会わないであろう芸人さん。びっくりした、また全然新しいホロスコープ。偏りがすごい。でも、こう言う方はある意味才能あるからタレントさんになるんだろうなと感心しちゃう。そこでまだトーク番組の大勢の芸人をまとめるタイプの方を見ると、調和のとれたホロスコープ。ひな壇にも並び順や相性があるんだな〜と勉強になる。
ホロスコープ面白くて寝不足......朝辛いんだけど....やっぱり、私ってばかだわ.....
で月並みだけど、「ありがとう」がやっぱり魔法の言葉な気がする。すべてがうまくいく潤滑油。
....こんなこと占星術勉強しなくたってわかるわ!!!!!
おやすみなさい
追伸 小1から続いている日記、一説にはストレス解消効果があるそうです😆✌️