La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

「ファンシイダンス」

2020-04-21 00:19:04 | ひとりごと

今日も普通にお仕事でした。

普通にごはん作って食べながら、録画した「日本百名山」の雪の安達太良山を見て、これまた録画した「M」見ました。あ、あゆ好きなんです❤️(初期ですけど)普通にあゆの歌詞大好きです。あのレンタルレコード屋さん全盛期に学生時代だったし、就職活動の一つにレコード会社ありましたので。

ドラマ的にはどうなんでしょ?

チープさが見え隠れしちゃってましたけど、まー、わかり切った固有名詞を変えてる度合いよりフェイクさを増しちゃっているのでしょうかねー。でも、毎週録画したので見ます。小説読まないけど。

Mさん、ドラマとは言えカッコ良過ぎでしょー。あのハングリーで何か足りない風貌が良いと思うんですけど。。。

 

で、そのあとは、ちょうど始まった「ファンシイダンス」を初めて鑑賞。般若心経もめちゃくちゃ若い感じで微笑ましい。修行僧のお話だったのね。当時、大槻ケンヂが出てるんだーぐらいしかイメージなかったんです。

めっちゃ永平寺がロケ地だと思ったら、似せてるけど違うんだって。

昨日の夜中に、さらに仏教のお勉強に一人盛り上がってしまった翌日の今日だったので、浄土真宗と禅宗(曹洞宗?)の違いについて考えながら観ていたの。

浄土真宗は、座禅しないし、禅問答もしないし、そもそも修行しなくたって阿弥陀さまがお浄土へ連れてってくれることを約束してくれているのです。

そんなことはよく知られているけど、じゃあ宗祖親鸞聖人は座禅とか修行しなかったのか?とも聞かれるけど、そんなことはない。比叡山で9歳から20年間修行したけど、それでも何も得られなくて、自分は「煩悩具足の凡夫」と失意のもと比叡山を降りて、今度は法然聖人のお導きで念仏修行して、そこで如来さまの救いの力を信じて報恩感謝の思いで念仏を申す他はない、と気付くのです。ここに浄土真宗が生まれるのです〜。

なので、浄土真宗はありがとう!の意味でお念仏(なもあみだぶつ)と唱えるのです。

その裏には、阿弥陀さまが常に、全ての人をお浄土へ導いてくれている、と言うことをとにかく信じる、と言う教え。めっちゃざっくり言うと。

 

極楽浄土へ行こうと良いこと重ねたりするのは愚か者。行こうと思って行けるところじゃないんです、極楽浄土って。お浄土へ行きたくて修行したって親鸞聖人だって行けるとこじゃなかったんです。

でも、他の宗派は、お浄土へ行こう!と頑張って修行するの。

亡くなった後だって、修行に必要な道具を入れてあげたりするし。

その修行の仕方で色々違いがあるの。

 

あー、イマイチうまく書けない。また夜更かししてしまう。。。。

と言う事で、時間がないくらいおうち生活も楽しんでおりますよ、と言うことが言いたかったのです。

では、お風呂入ってきます🛁


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