連日猛暑記録の中断直後、栃木県で竜巻被害、
昨日は岐阜・名古屋で1時間に100ミリの集中豪雨、
雷で停電したり、床上浸水、三重でも竜巻、
照れば照ったで熱中症、雨が降れば交通機関が全線運転中止
帰宅できない人も多かったようです。
日本近海の海温が、この夏は、例年より2度高くなっているのが
原因の一つだと言う気象予報士がいます。
海水にもCO2が沢山入っていますから、
気温が上がれば、海温も高くなるのは必然です。
高温の原因は、太陽ではなくCO2なのです。
CO2を、緊急に減らさなければなりません。
しかし、少しぐらいの努力では、CO2は減りません。
地球の草木伐採や石炭・石油、ガスの消費、
野山の破壊、戦争をやめないと止まりません。
止められなければ、京都議定書を守って、
減らさなければなりません。
原子力発電所は地震事故により、大きな被害を
もたらしましたが、CO2を減らすには、
原発はCO2を出しませんから、放射能対策と安全対策を講じ、
利用しない手はありません。
老朽化した火力発電所を、急場凌ぎで使って大きな事故を
起こさないとも限りません。
放射能は、国民の英知で管理は可能です。
今こそ、発想の転換が必要です。
蘇生
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