ずいぶん前から
中流家庭といわれ
意識はなんとなく
まったり
裕福感あり
親子関係は
以前の親子関係というより
共同生活者
って
生活をひとつの仕事と考えると
子供は
分業作業者の
ひとり
なのか
家事を
仕事と考えると
家には分業作業者が
多い方がいい!
と考えがち
なのか
こんなことを
なぜ
考えたのかというと
最近の独身女性の変化しつつある結婚観から
私が若いころ約30年くらい前
女性の結婚適齢期は
25歳前後
といわれていたはず
それがなんとなく
最近は
30歳前後
に変化した感じがします。
決して全てとはいいません。
短大卒の早くに結婚する
娘もたくさん見ています。
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がぁ
なんとなくです。
その年代の自宅から通勤している女性に聞くと
家にはお金を入れています。
親とはたまに
夕飯を食べる程度です。
掃除洗濯は
なんとなく分業です。
というので
親は結婚しろといわないの?
と質問すると
最近はいわなくなり
親もなんとなく
このままでいてくれたらいいかな~
とは口に出さないまでも
なんとなく
そういう雰囲気を感じます。
というのです。
そうかぁ
57歳になって
初めて気づきましたが
子供が家にいて
家事の分業が心地よく
回っていたとしたら
その家族は
それで幸せというより
別に娘が結婚しなくても
いい!!
と考えるのもありなのか。
私はそうは思っていませんが
ある一定の独身者で自宅から
通勤している人を観察すると
そんなフシが見えます。
平均余命が
男性79歳
女性86歳
を考えると
様々な価値観
家族感の変化が
目の前で起きているのですね~
うちは変わっていないといいながら
周りが変化すると
いつの間にか
その空気に包まれて
方向性が変わっていくのだろうな~
と
訳の分からんことを
28歳、自宅通勤、独身
の娘がいる親として
感じています。