レター1月号が届きました。
これは日本私立学校振興・共済事業団が発行している冊子です。
普段はあまり気にしていないのですが
私学共済制度の構成に目が留まりました。
平成30年10月末現在
*( )内は前年同月差です。
1、学校等数 14,502校(110校増)
2、加入者数 588,289人(9,804人増)
3、被扶養者数 344,169人(1,188人増)
4、年金者数 515,188人(25,273人増)
この数字を見て感じたことは
1、どうして1年で110校も増えたのだろう?
は小中高校、大学ではないはずなので、幼稚園、認定こども園の増加かな
2、加入者が9,804人増えたということとしたら、いったい110校の学校には何人いるのでしょう?
1の影響だとしたらその人数にしては多いな。
3、加入者が増えたにしては扶養者数がすくないのは?
幼稚園、認定こども園が正しければ、独身女性が多くいるからだと思う。
4、年金者数とは受給者の数ですから、515,188人を588,289人で支えるということ?
このバランスは、いずれ逆転するはずなので
収支をいつまで保つことが出来るのでしょうか?
こんなこと
考えちゃうんですよね~
面倒臭いオヤジって
言わないで!