一歩前へ

秋草誠のブログ
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だから一歩前へ

2100年には6000万人

2018-02-15 15:11:14 | なんだかな

今でこそ少子化に悩む日本ですが、昔は少子化を目指していたとか。

さすが河合さん

勉強になります。

少子化は

厚労省のミスリードが原因だったのですね。

 

誰も教えてくれなかったから

知るはずないですね

 

それにしても

「仮に2065年に出生率が足元の1.44から2倍の2.88になっても、

母親の数が半減している以上、

生まれる子どもの数は現在の100万人弱とほとんど変わらないのです。」


って無理な数字ですよね~



「2040年ごろ、「貧しい高齢者」が社会問題化すると思っています。」


そりゃそうですよね~

このままでいくと

生活保護と年金の問題が大きくなりますね。

 

そういえば・・・

 

北海道の元炭鉱の町にいる

従妹がこぼしていたことを思い出しました。

 

おりゃよ

一生懸命に家族のために

働いて

年金をしっかりとおさめたけどよぉ


隣の家の奴は

働かないで

生活保護をもらっていて

 

働いたおいらより

いい暮らししてやがる

こんなことでいいのかな~


シャンパンタワー

2018-02-15 12:09:56 | Weblog

たった一夜の大宴会

昨年の4月にFMICSに書いたのですが

友人のFBに同じ表現をしてくれた

先生がいるというので

自分の文章を再度読み返してみました。

不謹慎な表現だと思いつつ書いたので

なんだか

嬉しい気持ちになりました。

 

この話が

最近では

何もしていない教職員が

どうして定員が満たされたのか

考えずに

私たちの働きのお蔭で

学生が集まったという大学があるようです。

 

まあ

今さらながら

ビックリですね

 

笑えない話でしょう。

 

反省

「トリクルダウン」

といえばカッコ良かったぁ

 


日本トップクラスのピッツァ職人

2018-02-09 08:40:52 | 嬉しい話

所沢に日本トップクラスのピッツァ職人がやってきた


2月7日に課員たちと

所沢のイタリアンに行ってきました。

 

細い路地を少し歩くと

 

ステキなお店が見えてきました。

中に入ると

本格的なピザ釜があるじゃないですか。

聞いてみると

イタリアから輸入したそうです。

ワインも料理もとても美味しかったです。

特にピザの味は最高でした。

 

という話を

次の日に話していて

改めて

調べてみると

ナントォ

日本トップクラスの方が

焼いていたんですね。

このお店に注目です。

 

このお店の場所が

面白い所にあります。

 

プロぺ通りを最後まで歩く寸前に

右折すると

少し暗い路地になります。

 

その路地が

 

様々なしゃれたお店が出来始めている

路地です。

ここの路地が

これから

どれだけ育っていくのか

楽しみです。

この路地が反映すると

所沢の駅周辺は活性化するはずです。

それだけ期待できる

 

路地です。

 

あとはこの感性を

地主の方たちが理解できるかが

ポイントですね。

 

ここを

日本一の路地にする!

ってくらいの勢いが欲しいですね~



危ない私大100

2018-02-08 13:07:48 | 大学

昨日、書きましたが

ハッキリいって

うちは大丈夫か

ハラハラ

していた人も多かったと思います。

 

ありゃま


載っているという人もいたはずです。

ここで

違う視点から

確認してみました。

 

この危ない100に載っている短大と

日本私立短期大学の役員一覧をぶつけてみました。

 

オッと

驚く結果になっていました。

 

ここでは言えない結果です。


大学が壊れる

2018-02-07 16:45:34 | 大学

疲弊する国立大、

捨てられる私大

文中に

強い私大50

危ない私大100

って

おいおい

 

危ない私大100に

四大併設短大30校

短大26校

が載ってます。

 

これに名前が出ると厳しいですよね~

 

知り合いの短大もあるし

 

有名な方が理事長の短大もあります。

いあや~

 

本当に厳しいですね。


そこここにある改革案

2018-02-05 17:31:36 | FMICS

平成29年1月24日にFMICSに書いたモノです。

赤で加筆します。 

ゴルフ場に行くと、以前からこんな話が聞こえていました。「最近は若い人がゴルフしなくなったよな~」「明らかにゴルフ人口が減っているよ」「平日のゴルフ場はおじいさんとおばあさんが目立つよね」「このままだとそのうちドンドン経営が苦しくなって、閉鎖するゴルフ場が増加するかもね」「ある名門コースは、若い人が入会しないのでガラガラのコースもあるし、おじいさんだと18ホール回らずに9ホールでお昼を食べて帰る人もいるらしいよ」「そうなると一般のお客さんを入れないと経営が苦しくなるし、収入が減ってコースのメンテナンスが出来なくなるだろうな」「このままだと、そういうゴルフ場も出てくるかもね」というどの業界にも当てはまる話でした。未だに古くからあるゴルフ場の中では、ビジターでは予約できずプレーができないというシステムが残っています。そういう古くからあるゴルフ場は、慣習に縛られメンバーの意見や世間体を気にして、安価でプレーできる企画を打ち出して集客を図ることは、なかなか実行できないのが現状でした。

高くても来るメンバーがいるからいい

っていう

考えもあります。

けど・・・

この話の解決策を最近発見しました。スポニチゴルファーズ倶楽部やゴルフレッスンで有名な米田プロが薦めるハッピーゴルフアカデミーの企画がまさに現状を打開する策です。この二つの企画の特徴は、ある一定条件を満たす会員を募って年会費を取り予約やゴルフコンペが出来るようにしたのです。今までは出来なかったことを具現化したのです。業界にとっては、切実な問題を解決する一助だと思いました。20年前では考えられなかった企画です。結局は、古いシステムが回らなくなり、その業界の構造に歪が生まれ、その現状を打開する新たな企画が生まれるのは当然のことです。

新たな企画は

本音と建前が入り乱れますね。

 

今まさに至る所で起きている構造改革のひとつの打対策を見せていただきました。大学も同じように「ムリダメできない」といわず、斬新なアイディアが必要ですね。そのためには、自大学の身丈にあった「ニーズ」は何処にあるのかを、見つけ出すことが重要課題です。新しい企画を打ち出すために、必死になって探れば案外この「ニーズ」は近い所で発見できるはずです。とはいえ、すぐに出来ないといわれそうなので、やってはいけない一例をお伝えします。

学生と話が出来れば見えてくるはずなんですが・・・

それは、探し出さなければいけない「ニーズ」をコンサルなどに頼むことです。これをしてしまうと、一瞬は成功するけれど、教職員が育たないことに加え不信感が生まれてしまうからです。人を涵養しなければならない組織にすぐに答えを出す仕組みだけが残ってしまい、「考えない、動かない」組織へと変えてしまうからです。問題は、従来の慣習で生きてきた古い思考の人が、若手を信用して新たな時代を一緒に走れるかということだと思っています。

大学は人を育成できない組織といわれても

仕方がないくらい人材育成を意識していない大学が多いと思います。