このバッタには、初めて出逢った!
ツマグロバッタ
後脛節と翅の先端の黒色が目立つ、
やや大きめのバッタ。
オスは明るい黄褐色で、メスは枯草色。
《昆虫エクスプローラ より》
ツマグロバッタの他に
( ツマグロイナゴ、
ツマグロイナゴモドキ )と、
二つの名前が併記されていた。
ん? バッタなの? イナゴなの?
更には、イナゴモドキって・・・???
そもそも、
バッタとイナゴの違いとは何ぞや?
ググってみたら、
最初に目に入って来たのは・・・
「イナゴは食べて美味しいけれど、
バッタは不味い!」
いやいや、そう言うことじゃなくて~(笑)
でも・・・ つまり、君は・・・
バッタだけれど、美味しい!
って、ことなのか~?
キリギリスの幼虫かな?
でも今は、
単にキリギリスとは言わないらしい。
2000年以降、
ニシキリギリス(近畿〜九州) と、
ヒガシキリギリス(青森〜岡山)とに、
区別されている。
したがって、この子はニシキリギリスね。
立派なトノサマバッタ。
ちっちゃな、ちっちゃなバッタの赤ちゃん!
ちっちゃ過ぎて、誰だか判らない。
でも、この顔、どっかで見たような・・・
あ・・・、ムーミン!