おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

MUSIMUSI 2020/07/05 土手のバッタたち

2020年07月09日 11時19分36秒 | 虫さん

このバッタには、初めて出逢った!


ツマグロバッタ
後脛節と翅の先端の黒色が目立つ、
やや大きめのバッタ。
オスは明るい黄褐色で、メスは枯草色。
      《昆虫エクスプローラ より》


ツマグロバッタの他に
( ツマグロイナゴ
 ツマグロイナゴモドキ )と、
二つの名前が併記されていた。

ん? バッタなの? イナゴなの?
更には、イナゴモドキって・・・???

そもそも、
バッタイナゴの違いとは何ぞや?


ググってみたら、
最初に目に入って来たのは・・・
「イナゴは食べて美味しいけれど、
 バッタは不味い!」
いやいや、そう言うことじゃなくて~(笑)


でも・・・ つまり、君は・・・
バッタだけれど、美味しい!
って、ことなのか~?






キリギリスの幼虫かな?



でも今は、
単にキリギリスとは言わないらしい。
2000年以降、
ニシキリギリス(近畿〜九州) と、
ヒガシキリギリス(青森〜岡山)とに、
区別されている。
したがって、この子はニシキリギリスね。






立派なトノサマバッタ





ちっちゃな、ちっちゃなバッタの赤ちゃん!


ちっちゃ過ぎて、誰だか判らない。


でも、この顔、どっかで見たような・・・

あ・・・、ムーミン!