6月6日、近所の川辺の散歩道で・・・
キマダラセセリ
ヒメキマダラセセリと、
とてもよく似ているけれど、
その裏翅を見れば、
どちらなのかすぐに判別出来る。
キマダラセセリは、
裏翅もやや斑模様だけれど、
ヒメキマダラセセリは、
筋状の模様のみ。
でも、見たい時には見せてくれない。
同じ日、同じ川辺の散歩道で、
ヒメアカタテハ。
ずいぶんと翅が傷んでいて・・・
向こうが透けて見えるほど。
ヒメアカタテハの寿命は12ヶ月位らしい。
この子は、去年生まれて、
成虫で冬を越したんだろうな~。
6月7日、仕事場の近くで・・・
ウリハムシのカップル。
なんか妙に生々しいな~(笑)
6月20日、近所の川辺の散歩道で・・・
シオヤアブのメス。
オスの腹部先端には、
白いポフポフが付いているので、
判別しやすい。
ショウリョウバッタ
まだまだお子ちゃま。
そのフォルムから見て、
エビイロカメムシの幼虫っぽい。
でも、エビイロカメムシの幼虫は、
その名の通り海老色をしているはず。
この子は、たまたま白っぽいのか?
それとも、全く違う種類のカメムシか?
6月22日、仕事場の近所にて・・・
オオスカシバが、
葉っぱの上でじっとしているのって、
初めて見たような気がする。
近付いても、逃げようとしない。
もう、ずいぶんとくたびれた感じの、
オオスカシバだった。
いつもだったら、ここは、
ちょっかいを出すところだけれど・・・
この日は、やめておいた。
6月24日、自宅マンションにて・・・
相変わらず、チャドクガ多し!
敷地内にサザンカがあるから、
そこで発生しちゃったのだろう。
チャドクガはオスの方が黒っぽい。
6月28日には、階段にも・・・
飛びつかないでよ~!
なんて思いながら撮っていたら、
一瞬の風に、コロコロと・・・
ん?
すでに、お亡くなりになっていた。
6月28日、仕事場の近所にて・・・
ムラサキシジミ
開け~、ゴマ!
・・・なんて、言ってはいない。
オオスカシバも、アカタテハも、
ボロボロにくたびれた姿になっているけれど、
それでも人生、いや虫生を全うしようと一生懸命。
とてもキラキラと眩しい存在です。
チャドクガ、お腹の部分がなくなっていました。
チャドクガを食べるだなんて、猛者がいるもんだ!
前進してるしね (((^^;
オオスカシバは、形からして好きなの♥
でも、タテハさん等、生き物が老いるっていうのは自然の摂理とはいえ、喋れない分物悲しいねー
楽しい時も、たくさんあったのかな?
チャドクガくん、自分で毒注入とか!?
なーんて (^^;