ボウリングで一汗流した(大した運動じゃないか)後で、友人家族と別れ、氏神である狛江の伊豆美神社を訪ねました。実はここ、狛江に住み始めたときにすぐ隣の賃貸マンション(アパート???)に住んでいたので懐かしの場所(しかも大家がこの伊豆美神社だったし
)です。
そんな訳で今年も訪ねました。神社を訪ねるとすぐにの鳥居が迎えてくれます。この鳥居全高が2600mmと大して大きくは無いんですが実は重宝だそうです。境内はこの鳥居の先(100m位)に有りますが、ここは大盛況お参りするのに30分程かかりました
その際、この列に並んだら偶然にも知り合いの若いカップルに。。。随分ご無沙汰でしたが聞けば昨年結婚されたとか。。。こんなシチュエーションも地元ならではかと。。。
狛江市指定重宝(建造物) 伊豆美神社鳥居
昭和五十一年六月十五日 指定
この鳥居は、高さ二・六五メートルで、柱の刻銘により江戸時代の慶安四年(1651)に石谷貞清が建立したことが知られ、 市内に残る最古の石造鳥居です。
石谷貞清(1594~1672)は、和泉の一部を領していた石谷清正の弟で、島原の乱、由比正雪の乱などに手柄があり、江戸町奉行などを勤めた旗本です。
昭和五十三年三月 狛江市教育委員会
この時期の神社は木漏れ日も少なく寒かったですが、無事にお参りを済ませることが出来ました。今年も良い年で有ります様にと祈りました。