アルピナD3の記事を見付けました。昨年のデリバリー以降150台限定とのことで、直ぐ売れちゃうかな~って思ってましたが。。。
記事が掲載されるってことは、まだ余裕が有るんですね?って言うか、既に売れ残り???ちょっと前ならクリーンディーゼルと言えたのかも知れませんが。メルセデスの旧EクラスE320CDIと同じ前規制の新長期規制にしか対応していなくては。。。
新長期規制対応のアルピナD3は通常ガソリンエンジンモデルの320iと比較してもCO2排出量では低排出では有っても、デヴュー直後に給付が開始された補助金の対象にはなってません。2Lの直列4気筒ツインターボディーゼルはアルピナマジックで十分にスポーティーですが、既にディーゼルの規格は世界一厳しいポスト新長期に対応していないとクリーンディーゼルとは言えません。間もなくデヴュー予定の次のEクラス(type212)は、メルセデスのクリーンディーゼルは当然ポスト新長期対応モデルになります。このクラスを求めるユーザーは環境に対する意識も高いので前期制のモデルを売り抜くのは厳しいでしょうねぇ~。。。E320CDI(type211)も新車が残ってるらしいです