写真で分かるでしょうかこの車のコンディション
とても23年の時を越えてきた物とは思えません。
見てのとおりフロント&リアバンパー、ホイール、エンブレムはRUF(勿論本物)リアバンパー脇から覗く両サイド出しのマフラーもRUFです
そして何が凄いってこのクルマの一番は全体のコンディションの素晴らしさとにかく感動物。当然クルマはミツワ物のディーラー車
その上、ご覧のとおりファクトリーでターボボディーに仕上げられた貴重なファクトリーターボルック
です。
内装のコンディションも素晴らしいですが、驚いたのは930ボディの後期のせいか?装備(デザインは若干違いますが・・・)もセンターコンソールも有り、シートはパワーシートでこれは同じでしょう多分。。。でほぼ我が964と大差が無いってこと逆にメーターなどの計器のデザインは機械らしい930の大きな魅力です。
巨大なターボウイングも専用のダンパーが付いてますから簡単に開きます
そしてエンジンが顔を出しました。これはでも分かると思いますが、ピカピカと言って差し支えないと思います。エンジンも素晴らしく整備されスムーズで静粛。RUFのマフラーからは適度のエキゾーストノートが
ミイラ取りがミイラになりそう
そんな一台です。
何故こんなに素晴らしいコンデションを維持出来たかと言えば、前オーナーが愛情を持ってこのクルマに接してきたから。前オーナーの11年の整備記録を見ると、毎年のメンテナンスの記録は勿論、完全車庫保管で、走行距離も11年間で僅か3万キロ良いに決まってます。友人に勧めることも忘れ自分が夢中になってしまったポルシェライフでした
最後に試乗をしましたが、内外装、エンジンのコンディション同様とても素晴らしい物でした。我が友人がこのターボルックを手にしたら一緒にツーリングに出掛けたいと思います。勿論その時は我がカレ2がお供します。ってか早く直せって誰か言いました???