日曜日にコンサートが終わってちょっと一息。
たつき諒さんという漫画家の予知夢の記録
「私が見た未来」完全版をゲットしました。
前からちょっと興味があった漫画です。
作者さんが夢で見た出来事を描いたものです。
作者さんがこの漫画を発表してから
20年以上経ちますが、この20年の間に
描かれたいくつかの事件は本当になりました。
「大災害は2011年3月」という予言が
最近になって注目されるようになり、
この漫画が再び発行されました。
漫画が描かれたのは1996年ごろだとか。
作者さんは随分長い間、夢に見たことを
詳しくメモしていたそうです。
その一部が漫画となって世に出ました。
作者さんは、「予知夢は自分だけでなく
多くの人々が同じようにみている。」
「予知は警告であり、それを知ることにより
何か備えたり、災難を避けられたりする。」
と言っています。
「もっと大きな災難が2025年7月に
起こるかもしれない。」という夢も
この本に発表されていました。
しかし、その大災難を乗り越えた時には
光輝やく明るい未来がくるとのことです。
ところで表紙には富士山噴火の絵もありました。
実は私も、子供時代、富士山が噴火する夢を
見たことがあります。静岡県の富士山じゃなくて、
富士山そっくりな山がもう一つできて、それが
噴火している。とてもリアルな夢でした。
「静岡県のこのあたりに富士山があるよね。
東京がここ。東京湾のむこう、千葉県の
海沿いあたりに、ちょっとスリムで小型な
富士山そっくりな山が突然、現れるの。
そのスリムな富士山そっくりの山、
噴火しているの。」地図を描きながら、
みんなに見た夢を話しました。
その話は「面白い夢をみたね。」
で、終わってしまいました。
あれからウン十年経ちました。今、考えると、
千葉県の海沿いにあるスリムで小型な富士山は、
ディズニーリゾートにあるナントカいう
噴火している山だったかも。これ、一種の予知夢?
私が子供の頃、まだディズニーリゾートは
日本に存在していませんでした。日本にも
作られる話が進められていたころでした。
やはり作者さんのいうように、
「実は、予知夢は多くの人が見ている。」
のかもしれません。
私も「夢ノート」やってみようかな。
でもコンサートの前になると、
「もうじき出番なのに、ドレスがない!」
「まだ暗譜できていない!」
「連弾パートナーがいなくなっちゃった!」
「会場まで行くのに時間、間に合わない!」
こんな夢ばかり見るのですが、どうしましょう!
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