定員いっぱい、盛況に終わりました。
まずは歩く
みる、すます、をシンプルに
有るものは、そこに在るが故にYES
馴染んできて
さらには飽きてくる自分に
どのように対応するかは、次の課題に。
おもい惑う、ところから、あぁうれしいなぁ、へと。
以下は当日の口上
毎日変わりゆく環境の中で、ある一つの習慣を続けていくのも、実は誰もが持っている即興の能力です。
変化に対応して自在にバランスをとってゆく、自身やまわりへのそうした素直なまなざしを養い、さらにそこから一歩先へ踏み出す。
屋外での舞踊活動を展開している木室陽一が、その創作の視点を参加者と分かち合います。
表現の真実をつかむために、自己の即興の能力をより深く見つめ直す3時間のワークです。
演劇、舞踊、その他表現を志す皆さんの参加をお待ちしています。