来週末からの、商店街祭りに参加しています。
potalive神泉編 vol.1「百軒のミセ」 作 岸井大輔(playworks主宰)、という作品。
いつものポタライブだと思ってはいけません。
期間中に、なんと100種類のパフォーマンスを一挙に上演しよう、という企画。
つまり、3月14日から22日にかけて上演される100個のパフォーマンスをまとめて、
「百軒のミセ」という公演として、ミセます。
一商店街祭りの中の企画としては、とんでもない規模。
ひっそりとしていますが、一大アートイベントです。

以下は、再び岸井大輔のコメント。
百軒店は渋谷で100年続く商店会。
二度の世界不況と敗戦をこえ、独立を守る百軒のミセの集まりだ。
大型店舗の並ぶ渋谷の真ん中で独立を維持する姿は、現代の英雄とさえ見えてくる。
個人的なあらゆるミセモノ(店=見世物)にとって生きにくくなっている21世紀。
でも100寄ればなんとかやっていけるということなんじゃないか?
と彼等を見ていると思えてならない。
そこで、9日間で100のミセをミセようと思いたった。
岸井大輔
2009年3月14日―22日 @渋谷百軒店商店街 第4回ひゃっけんだな祭り参加
この企画「百軒のミセ」についての詳細は、百軒のミセ サイト
もちろん、これはポタライブの作品なので、
ご予約・お問い合わせは、いつものように ポタライブ サイト
または、potalive@yahoo.co.jp までどうぞ。

ちなみに、木室陽一は、ミセ番号11 まちあるきおどり と、
ミセ番号14 「4」茶遊び とに出演しています。