中野の南口にあるカフェ「ウナ・カメラ・リーベラ」
曜日により店長のかわるこのお店。
先日は、土曜日担当の「わくる」さんに茶遊びに呼んでいただきました。
夜8時。
穏やかな店内。
その中でひとりできびきびと切り盛りする緑さんより出されたのは、
お手製、紫蘇のジュースのソーダ割り!
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子供の頃に飲んだ事があるっ!
懐かしい味。
そして、
「みている人も楽しくなるような」というご注文。
ならば、
皆で一緒に踊ればよいのです。
といった話をしながら、
その場にいる人々と
ゆっくり、少しずつ、丁寧に
ふと現実に戻ったり、
思わず引き込まれた、と言って下さったり
心が読まれそうだったり、
水を飲んだり、
飛び立っていったり、
花瓶をひっくり返したり、
頭をぶつけたり、
正座してみたり、
葉を水に戻したり。
観ている心の中で一緒に踊ってもらえていれば、なにより。
紫蘇ジュースの原液と、おまけの梅ジュース(これも手作り)、
それに、ちゃんと割るための炭酸水も沿えていただきました。
カフェの夜。
和やかなひと時を、ありがとうございました!
2010年7月31日
中野のカフェ「わくる」にて。