聴くダンス in C

あちゃ～、またやってしまった。

公演前日での、ご紹介っ。

(⌒-⌒; )

身近な人にはFacebookなどで知らせたつもりになっていて、
チラシも作成して、あらかた配ったところで安心して、
ほんとは、もっと広くお知らせすべきこのブログが、いつも直前やらになってしまい。

ブログ開設して、もうすぐ10年になろうというのに。
✨
ぜんぜん自分の資質が変化してない？です、はい。
まことに失礼をば。

♪

ともかくも、
中島に移り住んで3年。いま、4年目突入。

どんどん、それまでの自分が出来ていた事が、出来なくなっている。

いままで、出来てたことが、出来なくなるし、
きっと出来そうだと新しく始めたことにも、
その思いについていかない自分があらわになる。
(°_°)
出来てたこと、
出来そうだったこと、
出来るつもりでいたこと、
とかとか、が、全部「あかんなぁ～っ」ってなってきてて、

も少し、自分の意識と行動との一致を見直すべきなんやろけど。

でも、
つまりは、
いままでの意識が、実は自身を体現していなかった証拠なのかな。


あいかわらず、こうしてお知らせが直前になってしまうクセが、まだ残ってるわけだしねぇ。


＊


〈 聴くダンス 〉シリーズ
今回取り上げるのは、
テリーライリー作曲「in C」

およそ50年前に作曲された楽曲。
いわゆるクラシック音楽の記譜で記された音楽なのだけれど、
そのアカデミズムを一気にすっ飛ばして、
自在な編成による、参加型・即興性。
さらに、この曲の影響力が、その後の現代音楽に「ミニマリズム」という流れを出現させて、
ジャスでもない、クラシックでもない、民族音楽でもない、
新しい音楽を生み出すチカラとなった作品。

その中に身をひたして、
とにかく居続けます。


(^.^)


2015年12月18日(金)
会場：愛媛県松山市 ライブBAR SING OUT
19:00 開場、19:30 開演
入場料：1500円 プラス ワンドリンク別途オーダー

写真は、
島のウチの玄関先で撮ったもの。
朝日が射し込んで、ちょっと気に入ってます。