先月 2月9日(金)の 演奏会。
Dominant 第7回演奏会「妖精の夜会」
に、出演してきました。
盲学校出身の演奏家達の、生演奏と、
そのワンシーンでの「サイガ バレエ」のバレエ作品に、ダンスで参加。
フォーレ作曲の、組曲「ドリー」から、フルート・クラリネット・ピアノという編成へのアレンジ版で、
この曲にのせて、バレエ作品『人間』という、
なんともユニークな作品。
振付けをされた、雑賀淑子先生は、
御歳91!!
その振付けに加えて、ご自身も出演・踊られる、という、奇跡のような舞台。
そこに、「ピエロ」の役で出演しました。
下は幼稚園児から、上は91歳まで、
めくるめく「生」が、一瞬に凝縮されたような、作品。
素朴で、優しい、サイガバレエの空気感に、会場のルーテル市ヶ谷ホールも、ほっこり包まれた。幸せな時間でした。
島から、街まで出るのは、いろいろ手続きもかかるけれど、
また、
雑賀先生の作品を踊りたいなぁ〜♪
懐かしい仲間たちも、会場に駆けつけてくださり、ほんとうに嬉しいや、
ありがとうございます〜!!
10年ぶり?くらいに会った仲間に「アニキ、全然かわってないね〜」て、言われてしまいました。
やぁ〜いろいろ、変わったハズ。
なのに、
ねぇ。
(^_^)
生きる喜び おどる喜び
これからも、
サイガバレエの皆さま共々、健やかに〜!!