舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

ロビーは続く

2009-09-17 18:42:05 | 東京の条件 work編
この9月から年末12月まで、京島にてオープンしているアートイベント「墨東まち見世ロビー」

昨日
9月16日に発行された、岸井大輔の「ロビー通信」そのまま転載します。


木室陽一の「ミセビラキ」次回は10月に上演します。


以下の膨大なイベント情報、どうぞっ!


お世話になります。
岸井です。不定期発行の『墨東まち見世ロビー』通信。早いもので半月たちました。

16日目です。

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1 ロビーに新登場!

週末のまち見世開会式に向け、ロビーの「グループ展」参加作家の作品が少しづつ展示開始されていきます。昨日は村山修二郎さんが黄色い鉢を設置していきました。

僕はやっぱり作品を偏愛する者だなあ、と思いました。

今日から、シェッラハルの平岡さんの作品も展示されます。楽しみです。

9月19日の「墨東まち見世開会式」に向け「まち見世とロビーの関係者」の「作品」であれば、広く展示していきたいです。まだまだ募集中。10月5日までに撤去していただければいつでも搬入搬出歓迎します。

また、ロビーに第三の商品が。中里和人先生による、ロビーのある京島をモチーフにした写真集「トウケイ」です。作品です。2800円です。

是非、ロビーにお運びの上、実物をご覧ください。

ああ、そういえば昨日は昭和3年押上生まれで京島一丁目在住の社交ダンス歴30年の男性が噂を聞きつけて来てくれました。木室陽一によるダンス「ミセビラキ」を喜んでみていってくださいました(作品に興奮する年寄りほどカワイイものはないと僕は思う)この作品は本日までです。見に来てくださいね

『ミセビラキ(舞踊)』
9月16日
14時、16時、18時 
by木室陽一(舞踊家/「4」茶遊び公認アーティスト)各回20分
投げ銭歓迎


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2 店番急募

以下日程の店番急募です。掃除と留守番とお茶出しを基本とし、物販や道案内や作品紹介までしていただけると助かります。一番は地元と仲良くしていただける方ですね。地域やアート活動の研修とか修行にはピッタリの仕事です(笑)店番のスタイルは岸井が一緒に考えますので安心して応募ください。よろしくお願いします。

9月
19日11時ー17時まで
20日11時ー18時まで
24日11時ー18時まで
26日11時ー18時まで
29日11時ー18時まで
30日11時ー18時まで

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3 教えたい方教わりたい方ご相談ください

アートの技術の共有は楽しいものです。身に付けたいこと、かじりたいこと、教えられること、教えたいことなどあれば岸井まで!

現在、以下三教室予約受付中です

10月3日(土)
『深見章代による 男のためのバレエ教室入門編』
一回90分1000円 男子限定定員5名 要予約kicdicek*di.pdx.ne.jp おじさん歓迎(*を@に換えて下さい)!
13時ー
15時ー
20時30分ー
押上でバレエ教室をやっている元輝く未来、現高襟主宰深見章代先生によるバレー教室です。八畳のロビーにちゃんとリノリウムひいてやります!
男子限定、おじさん優先です。踊るもよし、通りからみるもよし。

10月
20日(火) 25日(日)
『神村恵による、体をあまり動かしたことのない人のためのヨガ教室』
10月
20日20時から
25日18時から
  20時から
各回一時間定員三名1000円
体をあまり使ったことのない表現者向けです。振り付け家によるヨガ教室です


10月21日(水)
『絵を描いたことがあまりない表現者のためのデッサン教室』
1000円
第一部 じっくりマンツーマン系
15時ー18時定員3名
栗原汐里先生(アトリエシェッラハル)
あきやまかおる先生
第二部 ササッとスケッチ系定員10名
17時ー19時
村山修二郎先生

デッサンをやったことのない人のためのデッサン教室です。個性的な講師揃いました。(先生役も募集中)
要予約。岸井kicdicek*di.pdx.ne.jpまで(*を@に換えて下さい)

岸井は武道を習いたいです。誰かいませんかー

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3 今後の今のところのロビーの予定です

9月17日(木)
『アーティスト・インの条件』
14時ー18時(出入り自由)
臼井隆志(アーティスト・イン・児童館ディレクター)×岸井大輔(劇作家/playworks主宰)
定員10名1000円要予約
予約フォーム https://fs222.formasp.jp/w799/form2/

東京都と東京文化発信プロジェクト室がついに乗り出したソフト型の文化事業「東京アートポイント計画」。開幕に寄せ、アートポイント最小を競う2つの拠点、「墨東まち見世ロビー」の岸井と「アーティスト・イン・児童館」の臼井が、勝手に東京アートの未来を占うトークイベントです。

9月18日(金)ー20日(日)
『墨東まち見世2009 開会式記念 グループ展』
9月19日に行われる墨東まち見世2009 開会式。100人のアート関係者や地域の人が集まるが、アーティストとの交流に作品は欠かせない。開会式会場にほど近いロビーにおいて参加作家、サポーター、近所の人、など、数名の作品を展示します。
作品展示、まだまだ受付中。10月5日までの好きな時に撤去してくれたらオッケーです。作品があってこそのアート。実物を展示しちゃってください


9月18日(金)
『Alfred Beach Sandal(アルフレッドビーチサンダル)』の引き語り
13時ー19時
ギターの引き語り、投げ銭歓迎です。以下、本人による口上です。「エキゾへの憧れを音に込めつつ、各地の観光案内をチャンポンにしていい加減に盛り付けたみたいな演奏を心がけます。」



9月21日(月・祝)10月5日(月)19日(月)14時ー 19時ー
9月26日(土)10月17日(土)17日(土)31日(土)14時ー
『サポーター説明会』
墨東まち見世では、それぞれのアーティストごとにサポーターを募集
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