舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

通りに馴染む

2009-09-14 19:21:35 | 東京の条件 work編
しずかで穏やかな午後。


道行く人々が、あまり騒ぎ立てなくなったのは、
街に馴染んだ証拠。


でも、今日は
2時の回に、ケーブルテレビのJCOMの取材。
4時の回に、チョウソンハ氏の鳴らすチャングとの共演。
6時の回は、街から打ち捨てられたような静けさと夜のとばり。
という、
豪華な流れの一日でした。


JCOMの放送はまずは墨田区地域だけですが、いずれ東京地方でも流すかも、とのこと。
放映日が決まりましたら、またお知らせいたします!
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そして本日より3 日間

2009-09-14 15:39:27 | 東京の条件 work編
墨東まち見世ロビーにて「ミセビラキ」公演です。


ロビーの壁が、黒板になっていました。
いろとりどりのチョークで賑やかに。


2009年9月14日(月)から16日(水)まで、
2時、4時、6時、の一日3回の上演です。
投げ銭歓迎!
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新たなる航海へ

2009-09-14 11:39:53 | 客演
大久保混声合唱団第33回定期演奏会、無事終了!


前日の雨はどこへやら、
からりとこの上ない晴天。

ピアノのほかには、人の声だけ。
当然なのですけれど。
音の響きに加えて、言葉の音、が大ホールを充たしていきます。

響きのドラマと言葉のドラマ。

ここにダンス・マイム・パフォーマンスがどんな役割を果たすのか。
実はいまだに未解決。
けれども、
会場のお客様の眼差しに助けられ、導かれたのは確か。


これからゆっくりとわかってゆくのかなぁ。


なんと!
合唱団は再来週にコンクール、来月にもコンサート、たぶん11月には札幌へ、
そして、もう来年のコンサート企画が!と。
素晴らしいなぁ。
音楽漬けの厳しくも幸せな毎日でありますように。


そぅそぅ、
Bob Chilcott作曲のAesop's Fables(イソップ物語)は、実はこれが日本初演になるのだそうです。
貴重な機会に参加させていただきました。

大久保混声合唱団の皆さま、お世話になりました。
ありがとうございます!
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Aesop's Fables

2009-09-12 23:48:57 | 客演
イソップ物語。の事です。


遅ればせのご案内、すいません。


2009年9月13日(日)、(明日ですっ!)
大久保混声合唱団、第33回定期演奏会。

50年以上の歴史を持つ、
合唱の世界ではレベルの高い演奏を続けていると定評の団体です。
久しぶりの定期演奏会だそうで、
なんと3年振りの自主公演だとの事。

その想いが、「新たなる航海へ」という公演タイトルにあらわれています。

古典の定番ビクトリアや、
海をテーマにした邦人曲、
鈴木輝昭作曲「四つの優しき歌」をメインに、
チルコット作曲「Aesop's Fables(イソップ物語)」なども取り上げます。


この「イソップ物語」
誰もが知っている、うさぎとかめ、や、北風と太陽、などが合唱曲に!
しかも、英語です!


ここに、木室陽一がダンスマイムソロで参加しています。

イソップ物語を全5曲。



文京シビックホール・大ホール(響きの森文京公会堂)にて。
午後2時開演。全席自由1500円です。
コメント (2)
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夜のワーク@曳舟

2009-09-11 23:57:49 | ワークショップ
墨東まち見世ロビーをお借りして。

コンタクトなワーク。

人を持ち上げるだけで、いままでにない盛り上がりに。
はしゃぐ。
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