ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

田舎暮らし

2007年03月17日 | Weblog
屋久島に永住している学友がいる。 8年間の島巡り・調査の末、45歳で土地を購入、 その後50歳から55歳までアメリカ勤務を希望し赴任、予定通り 55歳でアメリカから屋久島に直行し家を建て永住体勢に入った。 いろんな調査でも、奥さんは都会の便利さを、男の方は、のんびりした田舎暮らしに憧れる。彼の場合も、奥さんの説得に8年間を要したという。 日ごろは、陶芸、野菜作り、庭造り(自分で土・庭石をトラッ . . . 本文を読む