空気と水(2) 2008年05月15日 | Weblog 私たち日本人は、その場の”空気”を読むということをとくに気にする。 場合によっては、最後までそれだけで終ってしまう。 今話題のガソリン税の一般財源化でも、新聞は”空気”という表現を良く使っている。 これに対し、「空気の研究」では、過去からの流れで冷静に判断して、妥当な線を作り上げていく作用を”水”にたとえている。 水=通常性の研究 : ”水を差す”・・目前の障害、それを口にすることで現実に引き . . . 本文を読む