第二次大戦前に、20世紀を代表する二人、A.アインシュタイン/S.フロイトの書簡があったことに、驚きと期待が沸き上がってくる。
二人ともユダヤ人、ナチスの恐怖に覚える中で、戦争に関して意見を交わす機会を、当時の国際連盟が用意したことに奇跡を感じる。日本では、この書簡は日の目を見ないまま、21世紀を迎えたことになる。
結果的に侵略戦争を引き起し、被爆国として平和憲法の下で、国際社会で立ち位置を確立したい日本国にこそ、多くの示唆を与えるものであると思う。彼らが、今、日本国憲法を知ったら、きっと大いなる報いを感じることだろう。
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