ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

南方熊楠展

2018年02月03日 | 私生活 雑感
一昨日、凡人には破天荒?ともいえる生き方をした南方熊楠を、現代の知の源泉Googleに対比した企画展に行ってきた。 入り口に小学生が整列待ち、中学生の男女が三々五々で社会学習?、一人見の学生など若い人たちが多いのは意外だった。 「森羅万象」を研究した南方熊楠が、植物採集に夢中になったアメリカ(1887-1891)から、イギリス(1891-1900)に渡り、大英博物館に入り浸り、ジャンルを問わず好奇 . . . 本文を読む