コブシとモクレンとツバキが散り終える中で、さくらが一斉に咲き誇っています。この季節、全てに心が洗われるようです。
小6の孫の通信簿での先生のコメント:
「人として誠実に生きるとはど
ういうことか」をテーマにした授業で
孫は「自分が正しく絶対
に後悔しない方を選んで生きた
方がいいと思います。」と振り
返りに記述していました。
こんなことを考えるようになったか!と感動する一方で、政財官学において利権をむさぼるだけでなくゴマカシという不祥事が絶えない今の社会を作ってきた老人世代の一人として反省の気持ちが湧き上がってきます。とくに二階幹事長、麻生財務大臣、森元首相など政治の老害が蔓延して見苦しい!
高度成長を支えた誇りはそれとして、今の若い世代には「埃」でしかないと自覚すべきだと思う。彼らは卑しいと思う元国鉄捜査員石田礼助さんはえ「粗野でもii良いが 卑しくてはいけない」と戒めた。
そうだ、彼らは卑怯:卑しく怯えている。 nan何を?真実が出る事を?
良っよく政治家がtei叮嚀に説明と言うが、正直にほにhonto本当のきちきち事をi言うからddsjれでいい!
政府の借金1200兆円、原発処理予算21兆円が数十兆円に増える、実現見込みのない核処理プルサーマル計画、米中のはざまで八方塞りの米軍基地問題と地位協定など深刻な将来世代へのツケ!
安倍政権で顕著になった官僚機構の劣化も暗い気分にさせられる。
さらに、持続可能な開発目標SDGsに向かう重荷を残してきた罪ある世代(?)とさえ思えます。
会社にすがったまま退職し、覚悟の出来ていない我々リタイヤー世代こそ閉塞した日本の元凶という思いがしてしょうがない。
バブルがはじけミレニアムショックで、銀行はじめリストラの嵐が吹き荒れた2000年頃、早期退職で会社を辞め個人事業主として20年、この仮説を検証してきたかのような僕の結論でもあります。
その反省と共に、小さな欲を捨て人間としてカッコよく生きる勇気を再認識させられました。
失うものは何もない自由な老人として、、、。
先日 北九州市に住むおばさんが亡くなり、オヤジの兄弟姉妹8人すべて居なくてなりました。
戦後も嫁ぐ前の数年、実家の旅館で一緒に過ごした記憶がかすかに残っていて、寂しいものです。
戦争で青春を奪われた世代、93歳。
バブルがはじけミレニアムショックで、銀行はじめリストラの嵐が吹き荒れた2000年頃、早期退職で会社を辞め個人事業主として20年、この仮説を検証してきたかのような僕の結論でもあります。
その反省と共に、小さな欲を捨て人間としてカッコよく生きる勇気を再認識させられました。
失うものは何もない自由な老人として、、、。
先日 北九州市に住むおばさんが亡くなり、オヤジの兄弟姉妹8人すべて居なくてなりました。
戦後も嫁ぐ前の数年、実家の旅館で一緒に過ごした記憶がかすかに残っていて、寂しいものです。
戦争で青春を奪われた世代、93歳。
電話で「戦争をしたがる今の政権に騙されたらいけんよ」と言っていた。
気丈なシャンとした生き方を貫いてくれ、励みになります。
同じ時代を生きた茨木のり子さんの詩を思い出す。
気丈なシャンとした生き方を貫いてくれ、励みになります。
同じ時代を生きた茨木のり子さんの詩を思い出す。
「わたしが一番きれいだったとき」
わたしが一番きれいだったとき街々はがらがら崩れていって
とんでもないところから
青空なんかが見えたりした
わたしが一番きれいだったとき
まわりの人達がたくさん死んだ
工場で 海で 名もない島で
わたしはおしゃれのきっかけを落としてしまった
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