ご隠居さん:自我や世間の枠にとらわれず、社会の潤滑油となりたいものです。 AI時代は 人間らしい自由な発想がカッコいい

年を重ね、経験を積むにつれ、その時々の思いも変わっていく。その足跡を残しておくために

モネ展

2015年12月14日 | 私生活 雑感
都立美術館は平日でも超混雑!
頂き物のチケットがあった分 行列は改札待ちのみでよかったが S字に行って戻って20分くらいで入場できた
(晩秋の上野公園 )
(上野の森美術館:肉筆浮世絵のポスター)
パリのオランジェリー美術館の 大壁面の朝 昼 夕方の睡蓮の池: 移りゆく光の変化の迫力には及ばないが 水面を真上からとらえた睡蓮の描写には画家のもつ執念のようなものを感じる
飽きることがないくらい 深い美を感じられるということなんだろう!
無名の頃の風刺画や 晩年の目を患った中での 抽象画のようなバラ園やヤナギの作品は余り公開されていないようで 意外な一面を見ることができた
印象派の名付け親と言われる 作品「印象 日の出」はさすがに目に止まった
下絵なしに 動きを表現した感じが何となく伝わってくる
朝日を浴びて きらめく海面と小舟が動き出す、、、
モネが日本を愛し、長年かけて作った日本庭園で、睡蓮と池をこれでもかというくらい 何枚も書き連ねているからか、日本人はモネが大好きのようだ

帰り、久しぶりにアメ横をぶらり。
鮮魚、干物、果物、菓子何でも安~い
外国人の料理店が軒を連ね 賑わっている
これから年末にかけて ギュウギュウ詰めの買い出し客で大変だろう!(^o^)
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