ロシア侵略に対するウクライナの情報戦が話題になっていますが、日本のデジタルランキング世界27位(スイスのビジネススクール研究所)という評価に納得です。ウクライナは、自律的に自己防衛しており、その主力は、30万人に及ぶサイバーセキュリティ部隊。
集まった資金は、6000万ドル、全て「クラウドファンディング」とか。
しかも全て暗号資産で(このお金で、防弾チョッキや、食料を買っているのだ。)
30万人集まったのは、テレグラムによる、オープンなコミュニティへの参加呼びかけによるという。
日本、今回のコロナ感染やワクチン接種のデータ収集もFAX中心で遅い上にミスも多い。
マイナンバーカードでも、奨励金とかクーポン計2万円が付くと言うのでその気になったけど、大したメリットもなくシステム欠陥が多いようなので見合わせています。
政治の遅れだけでなく、
情緒的でアナログ思考から抜け切れない国民性が一因の様に思えます。
孫にはプログラミング教室に連れて行ったりしましたが、受験やら塾やらでたち消えになっているので残念ですが。
アプリ言語の概要がイメージできたので、テニスが出来なくなった時の暇つぶし(笑)にそろそろ手掛けようかな、と思っているところです。
**下記は2019.7.21投稿文です**
プログラミング講習
一昨日はA渋谷で、昨日もB八重洲で、アプリprogramming初心者講習に参加。
それぞれ全く違う参加者と内容でした。
Aはシニアが中心で 、7-80代の15人、レベルが高く84歳の自称トミ爺さんはアプリを売り、今度本まで出すとか。おばあちゃん(と言っても年下?)2人も常連さん。
MIT (マサチューセッツ工科大)が公開しているゲーム学習とscratch という体験で、pm7時からの2hr があっという間に過ぎ、渋谷の飲み屋で懇談会。老人パワーに刺激を受け、帰宅したのは11:30。
NHK のカメラが入っていて、インタビューを受けたので、News でチラッと出るかも?
Bは、学生含み3-40代7人、Ichigo Jam という1ボードでpc 組立とBASIC で簡単なゲーム作成、¥2000で作れるので、早速購入します。
来年から小学校の授業でprogramming が始まるようなので、孫や近所の子に教えられるように!と、ヒマ潰しの目標が突然現れた感じです。
刺激的な2日でした。
追記:
8/23
二人の孫とプログラミング講習に参加、孫たちも期待以上の体験だったようです。
¥1500の1ボードコンピュータを買ってやったら、その日のうちに中古キーボードを買い、TVとつなぎインベーダーゲームをやったとか。
子供の感受性と吸収力はすごいですね。
夢が広がったと うるさいくらい興奮してました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます