中学生や高校生と話をしていて感じることは
じつに彼らは「頭がいい」ことです。
いや 頭がよすぎます。
15や16で
「自分の力は 自分で知っています」
「限界というものがあるから」
「人間は 弱い存在だ」 ・・・ などと言ってきます。
なにが「限界」だ。 なにが「弱い存在」だ。
そんな言葉は冥土に行ってから吐け。
・・・ と言ってやりたくなります。
こんなこと言うときの彼らは 生き生きしていません。
棺おけに片足を突っ込んだ 死にぞこないのような
・・・ 情けない顔をしています。
もちろん
彼らとて 悟りすましているわけではありません。
内心ウジウジしています。
あれもやりたい これもやりたいと考えています。
不平不満がもうずまいています。
その証拠に
「そんななまいきなことを言ったって
なにもわかっとらんくせに・・・」と挑発すると
・・・ 気色ばんで食ってかかってきます。
そのときの彼らの目は ・・・ じつに生き生きとした いい目です。
(2010/5/29 撮影 エジプト)
じつに彼らは「頭がいい」ことです。
いや 頭がよすぎます。
15や16で
「自分の力は 自分で知っています」
「限界というものがあるから」
「人間は 弱い存在だ」 ・・・ などと言ってきます。
なにが「限界」だ。 なにが「弱い存在」だ。
そんな言葉は冥土に行ってから吐け。
・・・ と言ってやりたくなります。
こんなこと言うときの彼らは 生き生きしていません。
棺おけに片足を突っ込んだ 死にぞこないのような
・・・ 情けない顔をしています。
もちろん
彼らとて 悟りすましているわけではありません。
内心ウジウジしています。
あれもやりたい これもやりたいと考えています。
不平不満がもうずまいています。
その証拠に
「そんななまいきなことを言ったって
なにもわかっとらんくせに・・・」と挑発すると
・・・ 気色ばんで食ってかかってきます。
そのときの彼らの目は ・・・ じつに生き生きとした いい目です。
(2010/5/29 撮影 エジプト)