気の広場

気の世界あれこれ・・・
  日常雑感あれこれ・・・

重荷を軽く ・・・ 親が育ててくれた力

2010-08-27 14:03:53 | Weblog
重荷にたいして「やあ まいった まいった」

  と 頭のうしろをたたきながら気軽に対処しているとき

・・・ 重荷は 軽荷になっています。


これは「うれしい悲鳴」などというシロモノではありません。

ただ 重荷を軽減できる力が自分の中に育っていた ということです。



「子どもがね こんないたずらをして困るんですよ」 そういいながら

  困惑を喜んで受けとめて 育ててくれた両親あればこそ

  ・・・ 自分もまた 重荷を軽くする力を伸ばしてもらえたのです。


親とは じつにありがたいものです ・・・ 。










マイペース ・・・ 感謝・喜び

2010-08-27 06:43:56 | Weblog
「なんとかマイペースでやっていこう」と努力すること自体

  ・・・ すでにマイペースをこわしています。



マイペース いっぱいいっぱいというのは

  ・・・ 自分の置かれた現場に感謝することです。



置かれた現場に感謝し 喜ぶことで

  ・・・ われわれのマイペースは保たれます。





毎日が誕生日 ・・・ 生気に満ちて

2010-08-27 06:12:22 | Weblog
今日という日は

  いかなる偉人も賢者も聖人も未経験の日です。



だれが どんなふうに最高の経験をするか。

その意味では だれもが

  平等のスタートラインに立たされています。




さっきまでの疲れや

  これからの段取りが あれこれひっかかっていては

いま目の前にある仕事に

  生き生きと取り組むことができるはずがありません。



私たちは

  つねに生まれたての生気に満ちたものでなければなりません。

つまり ・・・ 毎日が誕生日なのです。






おとなの勝手

2010-08-26 17:17:15 | Weblog
おとなは子どもにたいして こう言う ・・・

  「いま仕事でいそがしいんだから あっちに行ってなさい」



しかし これは おとなの勝手な考えです。



子どもの遊びより おとなの仕事が大切だ と

  どこのだれが決めたのでしょう ・・・ 。





健康法を過剰に信じるのは危険 !

2010-08-26 10:06:22 | Weblog
偏った食事で 体のバランスをくずし

体調をくずせばまた それを治す(?)ダイエット

  そして 薬や健康食品の数々 ・・・ 。


でも どの食品も

  もはや添加物 農薬 抗生物質入り です。

健康食品とうたわれているものも ・・・ 例外ではありません。



人間の体というのは 外から栄養でおぎなわれているだけではなく

取り入れた食物の中から

  自分にとって必要なものを作り出す能力がある のです。

ビタミン剤を飲んだから ビタミンを吸収するのではなく

  その人その人に不足しているものに変換する力がある のです。



いくら食べても太らない人もいれば

  ちょっとしか食べないのに まるまる太っていて

    ・・・ ちっともやせない人もいますね。


それぞれ体質や 必要としているものが ちがうからです。


健康食品や薬 ダイエット法にしても同じことです。

ある人には効いても ある人には害になったりする場合があります。


○○健康法 ○○ダイエット法 ・・・ 次々にブームになり

  その人気もくるくると目まぐるしく変わります。

でも 過剰信仰は危険です !


「これだけ食べていればいい」といったものはありえないのです !!

危ないからこそ ダイエットで命を失う人があとをたたないのです。



健康を維持するためには

肉も 魚も 野菜も 米も ・・・

  ・・・ 総合的にバランスよく食べる必要があります。

食事のこと 自分の体のことを ・・・ もっとよく知って下さいナ。



健康というのは 自分の体力の限界を知ることから始まります。

体は 甘やかせば弱るし 適度に鍛錬すれば強くもなります。


だから 自分の体のバランスをとりながら

  ・・・ 正しく管理しないといけない わけですね。





昔とちがう食品成分 ・・・ いまさら ?

2010-08-26 08:29:18 | Weblog
昔の中国 ・ 今の中国

昔の日本 ・ 今の日本 では 食物の成分がまるでちがいます。


私たちの祖先が経験した成分の安全性というのは

  主に天然由来の成分にすぎないのです。


食品添加物や食品に含まれている各種の汚染物質については

  これまでの東洋医学では経験も知識もないはずです。

私たちが これから健康を考えるときは
 
  食べ物に含まれる天然成分だけでなく

食品添加物や そのほかの汚染物質にも注意を払わないといけません。


また 昔はそれほど食べなかった肉や動物性脂肪をたくさん食べれば

  ・・・ 酸性体質になり 血液は濁ってどろどろになり

        循環が悪くなって ・・・

その結果 内臓も頭も ・・・ すっかり悪くなるわけです。


若い人の生活習慣病が最近目立っているのも

  このような食生活の変化によるものと思われます。


それから 生水ではなく お茶やコーヒー 紅茶のような加熱した水分

つまり 生きていない水ばかりをとっていると

  ・・・ 体全体のバランスがくずれ シワやシミが増え ・・・

  ・・・ 老化現象がどんどん進みます。

体にいちばんたいせつな酸素たっぷりの自然水をとらなければ

  ・・・ 衰えるのは若さと美貌だけでなく ・・・

  ・・・ 頭もどんどん悪くなってしまうでしょうね。


植物同様 水や酸素が足りなければ枯れてしまいます。

そして 次に栄養を充分とる必要があるのです。


車も 水やガソリンが足りないと走りません。


人間は 栄養が足りないと貧血になるので

  ・・・ 髪が抜け しつこいようですが 頭も悪くなるのです。



健康も 美容も 頭をよくするのも ・・・ 遺伝ではなく

  水や酸素や栄養のとり方 そして その循環をよくする

          ・・・ という 基本的なこと次第なのですよ。





 

今はほとんどの食品が毒 ?

2010-08-26 06:27:52 | Weblog
「所かわれば品かわる」といいますが
 
風土がちがえば そこでとれた食べ物も栄養もちがうのです。


健康にいい食品でも 汚染された地域でとれたものなら

  ・・・ かえって食べないほうがいいですね。


ハチミツだって農薬だらけの花からとれば それは毒なのです。


貧血にはレバーがいい といいますが ・・・ それは昔の話。

今では抗生物質だらけのエサを食べている家畜のレバーなんて

  ・・・ いちばん危ないのです。



昔の中国では食べ物を

  体にいいものは 上品

  薬味になるものを 中品

  そして 食べられないが治療にいいものを 下品

    と 三つに分けていましたが

今では うまく農薬やほかの薬物を取り除いてから料理しないと

  ・・・ ほとんどの食品は 毒なのです。


食べ物とは 自然の生命ですから

  時間がたてば死に 腐っていくものです。

ところが 今の食品は

  長くおいても腐らず 色も風味も変わることがありません。


そうです ・・・

農薬が 肥料が 防腐剤が 着色料がたっぷり入った ・・・

「食品」という名の死の化学物質が商店にずらりと並んでいるのです。

これらの食品は たとえ腐ることは免れたとしても ・・・

  食べ物としては死んだもの
 
    すなわち ・・・ もう食べ物ではないのです。



これから健康で長生きするためにも 病気しないためにも

  食品汚染の実態をよく知って ・・・

  食事という字のように 人に良いものをえらびたいものですね。




心のムダづかい ・・・ 3.自尊心

2010-08-25 16:11:53 | Weblog
「自分と調和できない」想念や心情も ・・・ すべてムダです。

抱かないほうがよいものです。

これはまた ブレーキにしかならないからです。


すなわち 自嘲(自分で自分をあざける)

  自己嫌悪 「おれはダメ・・・」という思い 劣等感 ・・・ など。


ケチくさい自尊心でもって自他を比較すると

  必ず これらのような うす汚い心情が生まれます。


そもそも 小我的な自尊心そのものがムダな もつまじき「心」なのです。


当然 ウノボレも 上かわだけの自信

  また 優越心も ・・・ ムダなもちものです。


水のように生きるためには 邪魔ものでしかないからです ・・・ 。






心のムダづかい ・・・ 2.争い心

2010-08-25 08:04:00 | Weblog
「争い心」に根をおく 対人的な心情も

  ・・・ ムダというものでしょうね。

神は 人間同士を 対立するように創りたもうてはおらぬ

  ・・・ のですから。



反感 憎しみ 怨み 責める心 軽蔑 羨望 嫉妬 ・・・

  かげで人の悪口を言う行為 ・・・

  ・・・ みな ムダです。

抱かず 為さないほうがよいものばかりです。


これらが 自分のプラスになることは ・・・ 絶対ないのですから。


これらによって傷つくのは ・・・ じつは 自分のほうなのですから。



不平や不満の類も ・・・ もって得をしない心情ですね ・・・ 。





心のムダづかい ・・・ 1.恐怖心

2010-08-25 07:03:50 | Weblog
頭(頭脳)や心のムダづかいは

  ものやお金のそれよりも もっともったいないことである

    ・・・ と キモに銘じましょう。

それは 自分の「生きていく力」に

  ブレーキをかけるものでしかないのですから ・・・ 。


暗い ネガティブな思いや心情は

  だいたい ムダなものと見てまちがいありません。

そのムダが 「リンリンと生きる」べき生命力を削る のです。



まず 恐怖心のいっさい ・・・ です。


今の今 ピストルでも突きつけられているのなら別ですが

  そうでないなら 恐れることは ・・・ すべてムダです。

まだ到来しておらず 到来すると決まっていない事態を怖れて

  ・・・ 何のプラスになるのですか?


もし きたら そのとき

  水のように これに沿えばよいのですから ・・・ 。

  (他に どういう手があるというのですか?)


だから イエスも

「明日を思い煩(わずら)うな」(取越苦労をするな)

  ・・・ と さとされたのですね。






肉に生キャベツはガンへの近道

2010-08-25 06:03:30 | Weblog
食べものは 食べ合わせが肝心です。


たとえば 焼肉をするときは

  ・・・ 大根おろしをたっぷり乗せて食べることです。

また

玉ねぎ ピーマン ナスなどを炒めて 肉といっしょに食べれば

  ・・・ 栄養のバランスも良く おすすめです。

ひじきの炒めものなども ・・・ ベターです。



焼肉に生のキャベツは 絶対に避けてくださいナ。

なぜなら 生のキャベツには ・・・

焼肉の焦げ目と同じ

  「ペンツビレン」という発ガン物質が含まれています。

つまり 焼肉と生のキャベツは

  ・・・ 最悪の取り合わせ ということになります。


不思議にも ・・・
 
  火を通せば ガン細胞の増加を防ぐほどの ・・・ 善玉になります。



肉を食べすぎたときには デザートに

  パパイヤ パイナップルなどのフルーツを食べて下さいナ。