22年09月25日のキノコ


マイタケ幼菌


ムレオオフウセンタケ

 今日は仲間と県外遠征。
 連休中は台風の影響で今日くらいしか山へ行く計画が立てられなかったので日曜日になった。
 遠征先でも風が強かったとみえ、山栗が沢山落ちており、ちぎれた枝やまだ緑色の葉もたくさん散乱していてキノコが探しづらかった。今回行った山はキノコで有名な山なので、予想通り採りに来ている人たちに山中で何人かにあった。ウラベニホテイシメジは沢山出ており、これを目的に来る人達なら相当な量になったと思われる。昨年と同様、入り口からだいぶ奥まで行ってみたが、キノコは少なめで、気温も高かったのでこれから出てくるものが多くなるのかもしれない。それでも仲間で広い範囲を探すといろいろな種類のキノコが見つかった。この山で代表的なキノコのムレオオフウセンタケもいつも程の発見数ではないが、何とか写真に撮ることが出来た。マイタケも小さな出始めの株があり、もう少し置いておきたいようなものだったが、人が多く入る場所なので、仲間が採取。一番の目標だったコウタケは、既に採られてしまったあとなのか少々見つかった程度。それでも仲間で歩いていると時々はキノコが見つかり楽しく歩くことが出来た。
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