棋楽庵の九州将棋ふまわり日記

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■第67期大分合同アマ将棋名人戦各地区予選日程・代表選手名一覧(平成25年2月~5月実施)

2013年05月08日 | ◆大分合同アマ将棋名人戦
          


         第67期大分合同アマ将棋名人戦地区予選、後半戦に突入!
                早咲県名人への挑戦権は誰の手に?

<第67期大分合同アマ将棋名人戦各地区予選日程・代表選手名一覧>                    5月20日現在
地 区 名 日  時 会   場 代  表  選  手  名
由布市 2月17日10時  はさま未来館(挾間町向原)      1.桜木国彦
大分市佐賀関    3月 9日 9時半 佐賀関公民館視聴覚室(佐賀関支所内)
1.徳脇仁志
中津市下毛     3月10日 9時  中津市本耶馬渓支所(曽木)      1.蔵渕泰夫
大分市西      4月 7日10時10分 大分市稙田公民館(玉沢)
1.山崎由太郎 2.泉翔太 3.平松直樹
宇佐市・豊後高田市 4月21日10時  今井様自宅(宇佐市江須賀1817)
1.川本昌光 2.田中三夫
竹田市       4月21日10時  竹田市公民館玉来分館
1.足達光男
杵築市
4月21日 9時半 きつき生涯学習館(広小路)
1.芦田晴夫 2.森本麻揮
速見郡       4月21日10時  日出町中央公民館 1.柳田秀治 2.佐藤和彦
別府市       4月28日10時  別府市中央公民館(上田の湯町)
1.大鳥秀峰 2.岡田和樹 3.有田双葉
玖珠郡
4月28日 9時  玖珠町老人福祉センター(岩室)
1.帆足城一
日田市
5月 3日10時  日田市総合体育館(田島)
1.茂木弘志
国東市・東国東郡  5月12日10時  国東市隣保館(武蔵町古市)
1.藤本光史 2.宮崎仁志 3.古河浩
臼杵市
5月12日10時  市浜クラブ(上市浜2組)
1.宗岡博之 2.竹永国弘
津久見市
5月19日 9時半 津久見市公民館(セメント町)
1.石井素行 2.高木福夫
中津市
5月19日10時  吉富将棋センター(福岡県吉富町広津)
1.久保勝二
豊後大野市     5月26日10時  豊後大野市三重農村環境改善センター(玉田)

佐伯市
5月26日10時  コミュニティホール鶴岡館(鶴望)

大分市東      5月26日10時  鶴崎公民館(東鶴崎1丁目)

招待       

江田慶一郎(大分市)             
◆挑戦者決定大会 6月23日(日)午前10時
         「大分合同新聞社別館4Fホール」
◆三番勝負    7月28日(日)午前10時 
         会場=日本料理「うを清」(大分市千代町4-3-8)
◆全国大会    9月上旬(会場未定)
         第66回全日本アマチュア将棋名人戦(平成24年)にて、
         早咲誠和第66期大分合同アマ将棋名人が優勝したため、
         今期は、挑戦者決定大会優勝者が第67回全日本アマチュア
         将棋名人戦(平成25年9月・東京都※予定)に、大分県
         代表として出場する義務を負う。





[第67期大分合同アマ将棋名人戦実施要項]

1.目的
  大分県内での将棋の普及および向上、さらに県内アマチュア将棋の最高峰を
 競う大会としての定着を目指す。

2.主催
  大分合同新聞社

3.主管
  大分県将棋連合会

4.日程・会場
(1)地区予選
   県内18地区で平成25年2~5月まで順次開催
(2)挑戦者決定大会
   平成25年6月23日(日)午前10時
     大分合同新聞社別館4階ホールにて
(3)三番勝負
   平成25年7月28日(日)午前10時
   会場=日本料理「うを清」(大分市千代町4-3-8)

5.出場資格
  大分県内在住者。地区予選は在住地区でのみ出場できる。地区予選には1期
 につき1回のみ出場できる。

6.競技
  総平手戦。先手・後手は振り駒で決める。地区予選の上位者が挑戦者決定大
 会に進出し、その優勝者が三番勝負で前期名人と対局する。
(1)地区予選
   各地区世話人に一任する。
(2)挑戦者決定大会
   抽選によるトーナメント戦。対局時計を置く。持ち時間各25分で、切れ
  てから一手30秒の秒読み。
(3)三番勝負
   持ち時間各45分で、切れてから一手40秒の秒読み。二番続けてどちら
  かが勝った場合はその時点で終了する。

7.進出者数
(1)地区予選
   挑戦者決定大会への進出者数は、各地区予選の出場者数10人ごとに1人
  とする。ただし、出場者がひとけたの場合は1人とする。進出者が辞退した
  場合、地区予選次位者が進出権を得る。
(2)挑戦者決定大会
   優勝者は、三番勝負に出場する義務を負う。

8.出場料
  原則2000円。地区予選で納付する。

9.賞
(1)地区予選
   4位まで賞状、楯(1位の楯は挑戦者決定大会で授与)。
(2)挑戦者決定大会
   ベスト8までに賞状。
(3)三番勝負
   勝者に名人位認定証。両者に記念品。

10.全国大会
  第66回全日本アマチュア将棋名人戦(平成24年)にて、早咲誠和第66
 期名人が優勝したため、今期は、挑戦者決定大会優勝者が第67回全日本アマ
 チュア将棋名人戦(平成25年9月・東京都※予定)に、大分県代表として出
 場する義務を負う。

11.その他
  各地区予選日程、会場などについては、大分合同新聞朝刊の各地方面で随時告
 知する。その要領に従うこと。

12.事務局
  〒870-8605
    大分市府内町3-9-15 大分合同新聞社事業局事業部「将棋係」
  TEL 097-538-9647、FAX 097-538-9690
  E-MAIL jigyou@oita-press.co.jp

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3 コメント

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Unknown (harunire)
2013-06-10 20:54:49
部外者ですが、
実施要綱の出場資格を満たしていれば、
連合会員でなくても予選に出れるということですか。
挑戦者決定大会は地区予選通過した非会員は
連合会員になる条件はついているのでしょうか。
返信する
連合会会員との関係 (棋楽庵)
2013-06-11 00:25:05
こんにちは。ハルニレさん。

大分合同アマ将棋名人の地区予選や挑戦者決定大会、
また全国大会や九州大会のある県大会については、
大分県将棋連合会会員でないと参加できないというというのはひとつもありません。
(ただし支部名人戦、支部対抗戦、シニア名人戦等、
日本将棋連盟の支部会員であることが条件の大会は別です)

会員になるならないは自由です。ただし大会に多く参加する方や、大会やイベントについての情報を知りたい方は、参加費割引や会報の配布を受けることができますので、会員になっておいたほうがお得な場合があります。
返信する
Unknown (harunire)
2013-06-12 07:59:39
回答ありがとうございます。
一般も可となったある県では会員は野口英世1枚(昼食つき)
一般は100%の割増金。
年3回ぐらいの大会ではねぇ~。
アマレンの割増金はレーティング登録料+郵便局払込み手数料だろうというのは分かります。

月に2回以上の大会・例会、参加者が妥当と思える内容などの付加価値があると自然と加入すると思います。
大分県の場合は会報に価値がある。◎


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