アマ名人戦佐賀県大会は才田信之氏が、アマ竜王戦に続いて優勝を飾りました . . . 本文を読む
挑戦者決定大会から３週間、名だたる強豪を次々に打ち破った竹永国弘氏が早咲県名人に挑む日が来ました。臼杵市からの挑戦者は第４２期の祖田さん（当時高校生、名人を奪取）以来です。四間飛車の雄、竹永氏がどの戦型を選ぶのか、また早咲県名人がこれをどう迎えうつのか、興味津々です。ところで昨年から始まったインターネットによるリアルタイム中継、皆さんもご利用されましたか。棋楽庵も中継スタッフとして参加、大忙しでした。対局者の指し手が早い場合、クリックをしまちがえると、あとの手を追うのが大変です。今回も一度ありました。あわてましたね。それでもこの便利さはもう手放せません。いつでもどこでも指し手を再現できるというのはまさに革命です。このブログでも指し手再現のシステムを入れたいのですが、ブログのセキュリティやパフォーマンスを保つために、ブログの運営会社が禁止しています。う～ん残念。これはホームページ開設後に行うしかないですね。さて三番勝負の結果は . . . 本文を読む
葉さんは小学生名人を何度も取った中学２年生の強豪。早咲さんの中学生名人３連覇を阻止しに決勝に進出。一方早咲さんは得意の四間飛車で中学生名人３連覇を狙ってきました。早咲さんは葉さんとは初対戦。しかし、大分県王位のタイトルも持つ早咲さんには負けられない戦いといえます。この後１０年以上二人は好ライバルとして県のタイトル戦で激闘を繰り広げるのですが、ギリギリの勝負を常に早咲さんが制してきています . . . 本文を読む
来る７月９日大分合同アマ将棋名人戦３番勝負に挑戦者として名乗りを上げた竹永国弘さん。その若き日の対早咲戦の快勝譜がありました。棋譜が早咲さんから提供されたのは挑戦者決定大会の約２週間前です。この時はまさか竹永さんが挑戦者になろうとは早咲さんも予想しなかったでしょう。お二人の対決の前の前菜としてご鑑賞ください。コンパル（大分コンパルホール）春祭り将棋大会の準決勝、早咲さん１４歳、竹永さん２４歳位の対局です . . . 本文を読む
早咲さんは前年度中学生名人。今年度も連覇を狙って大会に参加。当時は県大会Ａ級に参加していたものの、まだベスト８が最高という実力でした。一方安丸君は前年度小学生名人。本大会では当然のように勝ち上がって、小学生・中学生名人と連覇を狙ってきています。若々しい二人の勝負を鑑賞してください
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