午睡のあと

肩の力を抜いて、ゆるゆると

留守番

2007年12月25日 | 愛犬Kと動物
家族で葬儀に出席していた間、愛犬Kは、室内犬になって
初めての長期お留守番をしました。

出かける前に愛犬Kには、妹Cが今回家を空ける事の説明をし、
彼が私に確認するという作業を繰り返し行い、
納得してお留守番をしてもらえました。

本来なら、動物病院やペットショップで預かってもらえたら良かったのですが、
時期がクリスマス連休前と悪く、どこもいっぱい。
1人で残して行く…苦肉の決断でした。

私と妹が出発したのは、明け方の4:00。
もちろん、その前には軽く夜中のお散歩を。
そして、帰宅したのが夜中の1:00。
くったくたになって戻ってきました。

でも、愛犬Kは、大人しく待っていてくれ
(ベッドの場所はいささかずれてましたが)本当に安心しました。





ただ、寂しかったのは寂しかったのか、
隅っこでぬいぐるみを抱えてみたり…





珍しく「だっこ」を要求してきました。

初めて誰もいない家で24時間近くも1人で、心細くも頑張って大人しくし、
私達を信じて待ってくれていた愛犬Kに、感謝感謝です。