雑貨生活

クリスマス・お正月間近になってくると、可愛らしい小物が店頭にてんこ盛りになり、心ウキウキときめきます。
前にも書きましたがカード類が好きなので部屋中貼り付けたいところですが、以前四方に結界を作ってしまい、夜中に大変な思いをしたことがあるので、今のところ控えています。
折角のクリスマスシーズンですが、怖い思いはしたくないので…。
でも、いつか自分の城を買って、掃除がきちんとできるようになったら、いい感じのフォトスタンドとカードスタンドに小物とかあしらって、タンスの上とか飾りまくりたいですね～。
季節によって模様替えとかしたりして…。
不精に加えてインテリアに凝らないくせに、こういう夢は抱きます。夢だからね。

さて、そんな可愛くて面白い雑貨に埋もれている素敵ブログ紹介。
その名も「雑貨まみれの毎日」
内容が楽しくて、見に行くのが最近の日課になってます。

「ハリーポッターと炎のゴブレット」

ついでに観てきました。
実に長かった。腰が痛くなりました。そして、疲れた。

私は今回、かなり前宣伝に振り回されていたようで、『ハリーの初恋！』とか、『ヴォルデモート卿の復活！』とか『３校対決！』とか言われていたので、盛り沢山なんだなーと過剰にウキウキしていたようなのですが（ちょっと他人事（照））！結局３時間程度で盛り込むことができるはずも無く…。
少し考えれば分かることなのですがなー。
観終わった時、結局自分が踊らされていたことに対して凹んでいました。
もし、それほど期待しないで観に行っていたら、「ハリーも初恋してんじゃん！」とか、「大人になっていくんだねぇ、みんな（ほろり）」とか、もっと純粋に思えたんだろうなぁ…と思いました。
それが残念だなぁ。自分に残念です。くわぁ！
でも、面白かったですよ。もちろん
やっぱり、スクリーンが大きいというのもあるでしょう♪大迫力なのです。
物語の進み方と出演者の成長期とで監督さんも大変だとは思いますが、次回作も楽しみです。

追記として…ドラゴンがスマートで可愛かったやっぱり物語には動物（？）が必要です。これは、見所を増やす意味でも絶対！絶対必要！！

「ブラザーグリム」

絶対に観に行こう！と思いつつもなかなか時間がとれずに観に行けなかったのですが、ギリギリようやく観る事ができました。

内容はペテン師兄弟グリムの話から始まり、それがお決まりの本当の妖怪退治へとなっていき、危機もあるけど最後はハッピーエンド。プラスもしかして続きもあるのかも？的な感じのストーリー。と、まぁ言ってしまえばそれまでですが、お決まりストーリーというのは嫌いではないので、楽しかったです。
また、マット・デイモンやモニカ・ベルッチが騒がれていたようですが、私としては、ヒース・レジャーやレナ・ヘディの方が魅力的でした。
へなちょこ兄が頑張っちゃうところとか、女性が何気に頼りになって強いとか、そういうところに私は魅かれるのです♪

「剣客商売」

「辻斬り」から「浮沈」まで全１６巻。
楽しませていただきました

主人公・秋山小兵衛と息子・大次郎の純で粋な剣客としての生き様が描かれています。
二人を取り巻く、おはる・弥七・三冬・田沼意次など、魅力的な登場人物が次々と出てきます。
なんと言っても短編が多いので読みやすい！
私は、六巻にかけての流れが！やはり、盛り上がりますねぇ（笑）
奇麗事だけではない悲喜こもごものドラマが、今までの時代劇とは違う味を出しています。
内容は、テレビドラマにもなっているし、DVDでも出ているのであえて詳しくは書きませんが、娯楽小説としてはたまりません～～

今度は映像で楽しんでます。
池波作品はいいですね～。
大好きです。

季節の変わり目？

ここしばらく体調を崩しておりました。
風邪…というわけではないと思います。
確かに、私の会社でもぼちぼち流行しはじめましたが。
今回は、ちょっと違う感じです。
気だるく、ぼーっとして体に力が入らない感じです。
季節の変わり目だからなのでしょうか。
あー、だからこそ体調管理には気をつけなくてはなりませぬなー。