猫的下僕生活

オハヨーからオヤスミまで愛猫銀パールに仕える下僕日記。腎・肝・膵、絶賛頑張り中!

食事の楽しみ

2010年06月01日 | さとしの巻
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2010年6月1日(火) 
 
今日は慢性腎不全治療中の
 
さとしの点滴に行ってきました。(代理通院)
 
今は週2回の皮下点滴150mlですが
 
免疫力が下がってきたせいか
 
目ヤニが出るようになり、目薬追加で
 
点滴も週3回に増やす事になった。
 
 
 
飼い主(妹)代理で、私が通院しているお婆ちゃん猫。
 
先代ぴ~なっちの姪にあたり、赤ちゃんの頃
 
一緒に暮らし、その後妹ん家の子になりました。

さとしは、まだ自分から食べる気はあるものの

摂取量が減り、体重は下降線を描いてる

周囲の体験談を参考にしてみるが
 
強制給餌に関してはなかなか判断が難しい。
 
口内炎だとか、体が不自由で
 
食べたいけど食べれない状態なら
 
強制給餌にも弾みがつくが
 
強制的にさとしの体が望む以上の食事を与える事は
 
心身へのストレスになるかも・・・。
 
っと言う、先生の意見もあり
 
今現在、強制給餌はしていない。
 
今はほとんど腎臓食にこだわらず
 
さとしが好きなお魚缶もあげている。
 
多くのにゃんこが嫌がるサプリメントや
 
療法食も問題なく摂取するさとしですが
 
チューブタイプの栄養ゲルは嫌がってしまった。
 
食べてくれると思ったんだけどなぁ・・・
 
尊厳介護・・とでも言うべきか
 
いつまで命の炎が灯るのか分からないけど、最期の日まで
 
さとしが望むだけ食べさせ、好きなように過ごさせる。。。
 
先生も含め、飼い主一家はそんな風に考えてます。
 
ただ、腎臓病の最大のサポートである点滴だけは続けるので
 
私の大事なお仕事はまだ続きそうだ。
 
何か食べてくれそうなもの・・・
 
色々調べてドイツ原産の
 
アニモンダってブランドのご飯を見つけた。
 
とても良い素材が使われていて100g缶が320円と、少々高価です。っが・・・
 
 
 
さとし 食べてくれたよ~ん
 
ドライはここんとこ全然食べなかったらしいんだけど
 
アニモンダのドライは数粒だけど食べてくれた
 
ウェットもドライも美味しかったようです
 
姪っ子達の「食べた、食べた♪」っと喜ぶ声を聴いて
 
慌ててカメラを取り出し記念撮影
 
 

矢印の部分、点滴後で毛が立ってます
 
何でもいいから食べて
 
 

私の孫的にゃんこのさとし
。18歳の誕生日まであと17日。
 
慢性腎不全闘病中。穏やかに迎えられるよう頑張ろう
 
コメント
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