天保山から地下鉄中央線をくぐって南へ歩いていくと、青い色をした長い橋に突き当たります。なみはや大橋。尻無川を渡って港区と大正区を結ぶ有料の橋ですが、徒歩なら無料で渡れます。
『ウィキペディア』によれば、高さが45メートルの高さがあるそうです。大型の船が通れるように高さを稼いであるのですが、当然眺めもいいはず。
全長が1740メートルもある橋ですから歩道なんか作ったって誰が渡るんだと思っていました。ところが、大阪人は歩くのも自転車に乗るのも達者ですねぇ。歩く人、自転車の人がどんどん通り過ぎます。一番驚いたのは、大正区側から組立て前のタンスかと思うような2メートルほどある荷物を、二人の大学生くらいの男性が、前後になって担って歩いてくる姿。45メートルの標高差をものともせずに世間話をしながら港区側へ歩いていきました。
橋の中央から大阪の街中を見ると、新梅田シティの空中庭園も京セラドーム大阪も、通天閣も見えます。後を振り返ると赤い港大橋。毎日歩けといわれると辛いですが、風景を眺めるために歩くのにとてもいいと思いました。普通、橋の上は駐停車禁止ですが、徒歩に駐停車もないものですから、もしかしたら夜景を眺めるのにすばらしいかも知れません。いつか挑戦してみましょう。
この橋の最後は、IKEA鶴浜店の前に"着地"します。IKEAの前で、声をかけられて、「この橋は徒歩で渡れるのか、どこから入ればいいのか」と年配の男性に聞かれました。
『ウィキペディア』によれば、高さが45メートルの高さがあるそうです。大型の船が通れるように高さを稼いであるのですが、当然眺めもいいはず。
全長が1740メートルもある橋ですから歩道なんか作ったって誰が渡るんだと思っていました。ところが、大阪人は歩くのも自転車に乗るのも達者ですねぇ。歩く人、自転車の人がどんどん通り過ぎます。一番驚いたのは、大正区側から組立て前のタンスかと思うような2メートルほどある荷物を、二人の大学生くらいの男性が、前後になって担って歩いてくる姿。45メートルの標高差をものともせずに世間話をしながら港区側へ歩いていきました。
橋の中央から大阪の街中を見ると、新梅田シティの空中庭園も京セラドーム大阪も、通天閣も見えます。後を振り返ると赤い港大橋。毎日歩けといわれると辛いですが、風景を眺めるために歩くのにとてもいいと思いました。普通、橋の上は駐停車禁止ですが、徒歩に駐停車もないものですから、もしかしたら夜景を眺めるのにすばらしいかも知れません。いつか挑戦してみましょう。
この橋の最後は、IKEA鶴浜店の前に"着地"します。IKEAの前で、声をかけられて、「この橋は徒歩で渡れるのか、どこから入ればいいのか」と年配の男性に聞かれました。
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