ぶろぐのおけいこ

ぶろぐ初心者は書き込んでみたり、消してみたり…と書いて19年目に入りました。今でも一番の読者は私です。

じゆうけんきゅう さくらじまほぼていてんかんそく(2)

2019-09-17 19:59:58 | へんなもん

 与次郎ヶ浜長水路を北の端まで歩き、陸地からホテルに戻る。絵になる自転車乗りが休憩してる。


  ホテルに戻ってベランダから。頂上は雲に包まれてしまった。午前中はシルエットになってしまう桜島。


 夕方の仕事の休憩時間に、ちょいと海辺に出て撮る。

 



最終日、不気味なほどの朝焼け。

 最終日の朝は忙しい。シャワーを浴びながらベランダー1往復、身支度をしながら1往復、荷物を纏めながら1往復という具合に何度もベランダへ出たり入ったり。外気は早朝でも結構暑いので、そのたびに扉を開けたり閉めたり。でも、前日とは違う風景を楽しむことができました。



噴煙(噴気?)が雲の色と違う。

 隣の部屋の宿泊客は男性か女性かわからないけれど、朝方一度だけベランダに出て、スマホでシャッターを押して、すぐに部屋に入った様子がうかがえました(なにしろ当方はしょっちゅう出たり入ったり…だから)。この時の「絵」はイマイチだったと思うんだけれど、多くの人はそんなもんでしょうね。


今日のダイヤモンド桜島。


太陽は高くまで上がった。

 帰りしな、駅までのバスには念を入れて、地元の人に何度もバス停を確認し、バス停で待っている薩摩マダムに、鹿児島中央駅に行きたいのだがこのバス停でよいかと尋ねるしつこさ。マダムは、ここの会社のバスはしょっちゅう遅れるのよ、昨日もね…と教えてくれました。このマダムのおかげで無事に駅にたどり着きました。こういうことがあると、鹿児島の女性が全員薩摩おごじょに思えてきます。

 鹿児島へ行って、桜島の風景しか知らないけれど、少しずつ変わる桜島の顔を見ることができました。

 

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 ひろきちやHIROKITIYA

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