休日の早朝になんばに行く用事ができたので、用事の後は堺市にある浅香山浄水場の「つつじの通り抜け」を見に行こうと思いました。とりあえず阪堺電車に乗ろうと考え、恵美須町の駅に向かいました。阪堺電車は大阪市から堺市にむけて走る、いわゆるチンチン電車です。
駅で電車を待っていると"一日乗車券"なるものがあるらしい。600円。運賃は1区間200円、2区間290円の二パターンだけ。つまり1区間を3回乗ればモトになるわけで買わないわけにはいきません。
ホームの端にあるオモチャのような駅舎のドアをノックして、「一日乗車券を下さい」。駅員さんいわく「使い方はご存知ですか?」「いえ、まったくの初めてなもので」。使い方を説明しなきゃならないほど複雑なの?。
この"一日乗車券"はいわゆるスクラッチカードになっているのです。買った後、使用する本人が年月日の三箇所をコインで削って準備OK。いわゆる後払いですから、下車するときにお金を払う代わりに、運転士に見せるという仕組みのようです。「年・月・日それぞれ2ケ所以上削ると無効」になるそうですから、うっかり前日の日付を削らないように気をつけなければなりません。日付を入れた時点で無効になってしまいますからね。
もうひとつ、面白いのはタイトルにあるように「てくてく」ではなく、「たけたけ」きっぷと読めます。英語のテイク(take=利用する)を使って、何度も利用できるという意味を持たせているのでしょうか。
ところで、「PiTaPaで歩く」というカテゴリーの記事なのに、阪堺電車ではPiTaPaは使えません。阪堺電車に乗るためにPiTaPaでやってきたのですからお許しください。
駅で電車を待っていると"一日乗車券"なるものがあるらしい。600円。運賃は1区間200円、2区間290円の二パターンだけ。つまり1区間を3回乗ればモトになるわけで買わないわけにはいきません。
ホームの端にあるオモチャのような駅舎のドアをノックして、「一日乗車券を下さい」。駅員さんいわく「使い方はご存知ですか?」「いえ、まったくの初めてなもので」。使い方を説明しなきゃならないほど複雑なの?。
この"一日乗車券"はいわゆるスクラッチカードになっているのです。買った後、使用する本人が年月日の三箇所をコインで削って準備OK。いわゆる後払いですから、下車するときにお金を払う代わりに、運転士に見せるという仕組みのようです。「年・月・日それぞれ2ケ所以上削ると無効」になるそうですから、うっかり前日の日付を削らないように気をつけなければなりません。日付を入れた時点で無効になってしまいますからね。
もうひとつ、面白いのはタイトルにあるように「てくてく」ではなく、「たけたけ」きっぷと読めます。英語のテイク(take=利用する)を使って、何度も利用できるという意味を持たせているのでしょうか。
ところで、「PiTaPaで歩く」というカテゴリーの記事なのに、阪堺電車ではPiTaPaは使えません。阪堺電車に乗るためにPiTaPaでやってきたのですからお許しください。
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