今年も家族でコナンを観ることができました。映画の筋については記しません。
毎年思うのは、こちら観ている側は「今年はなかなか面白かった」の「今回はイマイチかな」のと2時間弱の感想を簡単に口にしますが、制作している側はそれこそ命を賭けて作っているのだろうなということです。よくもこれだけ知恵を絞り、今回も完成させたなという印象は、実写でないだけに余計に感じるのかも知れません。
名探偵コナンが我が家に初めてやってきた日のことを、今でも覚えています。長男が幼稚園だったと思うのですが、母親が買い物に集中したいために百貨店の本屋で「名探偵コナン」と書かれたコミックを一冊買い与えました。私は、まだベビーカーに乗っていた次男と長男を連れて百貨店の屋上に連れて行きました。当時、ひらかなだけは読めた長男はベンチに腰掛け、コミックを広げながら、「『みっしつ』ってなに?」と聞いたりしておりました。
あれから10年ほどでしょうか。当初、母親と3人で観に行っていた「コナン」の映画に私も加わるようになり、今年もどうにか4人揃って出かけました。この家庭行事がいつまで続くのか。そろそろ子どもたちもこの「コナン」の卒業が見え初めてきました。
毎年思うのは、こちら観ている側は「今年はなかなか面白かった」の「今回はイマイチかな」のと2時間弱の感想を簡単に口にしますが、制作している側はそれこそ命を賭けて作っているのだろうなということです。よくもこれだけ知恵を絞り、今回も完成させたなという印象は、実写でないだけに余計に感じるのかも知れません。
名探偵コナンが我が家に初めてやってきた日のことを、今でも覚えています。長男が幼稚園だったと思うのですが、母親が買い物に集中したいために百貨店の本屋で「名探偵コナン」と書かれたコミックを一冊買い与えました。私は、まだベビーカーに乗っていた次男と長男を連れて百貨店の屋上に連れて行きました。当時、ひらかなだけは読めた長男はベンチに腰掛け、コミックを広げながら、「『みっしつ』ってなに?」と聞いたりしておりました。
あれから10年ほどでしょうか。当初、母親と3人で観に行っていた「コナン」の映画に私も加わるようになり、今年もどうにか4人揃って出かけました。この家庭行事がいつまで続くのか。そろそろ子どもたちもこの「コナン」の卒業が見え初めてきました。
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