5月も後半に入りました。東京都教員採用試験の申込み期間も終了し、社会人特例で受験される皆様は今夏の試験に向けて準備されていらっしゃると思います。学校現場では今年度最初の考査期間が近づいてきました。私は必修の世界史A、3年生選択の世界史Bと地理Bの3科目を教えているので、考査期間の前は試験問題づくりが大変です。当初は「今年は去年作ったテストをベースにできるので楽だろう」と思っていて、確かに世界史Aと地理Bはそうなのですが、世界史Bだけは去年以上に大変な状況でした。
勤務校では昨年、世界史Bを試験科目に選んで大学受験をする生徒はいなかったので、生徒たちの学力や関心に合わせた難易度や内容で教えていました。ところが今年は世界史Bで受験する生徒が数人いるので、ズバリ、去年よりはるかに難易度の高い内容(といっても標準レベルですが^^;)にせざるをえず、当然、教材や試験問題はすべて新作を作る必要がある、というわけです。大変ではありますが、去年の内容は受験指導レベルではなかったので、「いずれあるだろう異動への前準備」と考えて取り組んでいます。
・・・そう考えると地理Bの受験指導レベル版も用意しておかないといけませんが、これは今後の課題ということで(^^;)。
勤務校では昨年、世界史Bを試験科目に選んで大学受験をする生徒はいなかったので、生徒たちの学力や関心に合わせた難易度や内容で教えていました。ところが今年は世界史Bで受験する生徒が数人いるので、ズバリ、去年よりはるかに難易度の高い内容(といっても標準レベルですが^^;)にせざるをえず、当然、教材や試験問題はすべて新作を作る必要がある、というわけです。大変ではありますが、去年の内容は受験指導レベルではなかったので、「いずれあるだろう異動への前準備」と考えて取り組んでいます。
・・・そう考えると地理Bの受験指導レベル版も用意しておかないといけませんが、これは今後の課題ということで(^^;)。