高校生の就職選考解禁から10日がすぎました。勤務校の現在までの内定獲得状況は、昨年より出足が良い感じです。私が面接指導した生徒の数は昨年よりはるかに多いので、多少は貢献できたかなと勝手に思っています(笑)。
数日前からの私の楽しみは、内定した生徒たちが報告とお礼を言いに来てくれること。実に良い表情をしてるんですねぇ、これが。私はまず握手をし、祝福します。次に、面接形式や質問内容などの情報収集。次に繋げなければいけないので。最後に「入社まで健康や実力向上の点で油断しないように」、「高校生活の仕上げを」、「有終の美を飾れ」などのアドバイスで締めます。
一方、不合格だった生徒たちは強烈な「社会の厳しさ」を味わったわけで、反応は人それぞれ。実力が出せなかった生徒には「原因がわかってるんだから、それを直せばいいんだ」、実力が出せたと本人は思っていたのに不合格だった生徒(受けたダメージはこちらの方が高い)に対しては「ライバルの方がほんの少し上だっただけ」「就職にはご縁というものがあるんだ」などの言葉をかけています。
とはいえ、一番心配なのは、この時期になっても進路方針がフワフワしている生徒たちなんですよねぇ・・・・。
数日前からの私の楽しみは、内定した生徒たちが報告とお礼を言いに来てくれること。実に良い表情をしてるんですねぇ、これが。私はまず握手をし、祝福します。次に、面接形式や質問内容などの情報収集。次に繋げなければいけないので。最後に「入社まで健康や実力向上の点で油断しないように」、「高校生活の仕上げを」、「有終の美を飾れ」などのアドバイスで締めます。
一方、不合格だった生徒たちは強烈な「社会の厳しさ」を味わったわけで、反応は人それぞれ。実力が出せなかった生徒には「原因がわかってるんだから、それを直せばいいんだ」、実力が出せたと本人は思っていたのに不合格だった生徒(受けたダメージはこちらの方が高い)に対しては「ライバルの方がほんの少し上だっただけ」「就職にはご縁というものがあるんだ」などの言葉をかけています。
とはいえ、一番心配なのは、この時期になっても進路方針がフワフワしている生徒たちなんですよねぇ・・・・。