10月17日に平成27年度東京都公立学校教員採用候補者選考の合格発表がありました。合格された皆様、おめでとうございます。ここでのコメントや私宛のメールにて、読者の方々からの合格報告を数件いただいております。今後も差支えのない範囲内で報告いただけると嬉しく思います。
今年度の全体倍率は4.8倍(昨年は6.3倍)で大きく下がり、平成22年度(4.7倍)と同じくらいの倍率となりました。その要因は、採用見込数が昨年度より900人増えたにもかかわらず、応募者数は1,000人以上減ったからです。
さて、取り急ぎ、小学校と中高共通の国語から保体までについて、今年度の社会人特例受験者の合格者数と倍率(応募者数ベース)の推測をしてみましたので掲載します。推測手法と注意点はこれまでとほぼ同じですが、今回、応募者数の推測については「一次合格者の最後の受験番号に統一」しています。
「平成27年度都教採・社会人特例受験者の合格者数・倍率推測<一般受験>」
※( )内は前年の推測 ※倍率は応募者数(推測)ベース
小学校:71(75)人、6.2(7.4)倍 <523(413)人、6.0(8.2)倍>
中高国語:8(10)人、14.5(15)倍 <105(52)人、7.6(16.3)倍>
中高地歴:11(10)人、17(21.8)倍 <54(21)人、19.6(52.4)倍>
中高公民:4(1)人、24(145)倍 <14(5)人、31.9(100)倍>
中高数学:17(10)人、7.8(13.6)倍 <104(67)人、8.2(12.7)倍>
中高物理:4(5)人、7.3(5.6)倍 <28(18)人、6.1(10.7)倍>
中高化学:9(4)人、4.2(10)倍 <29(20)人、7.7(11.6)倍>
中高生物:5(2)人、7.6(25)倍 <30(17)人、7.9(15)倍>
中高英語:28(13)人、6.5(16.6)倍 <134(61)人、6.1(15.4)倍>
中高音楽:2(2)人、8.5(5)倍 <15(14)人、15.7(20)倍>
中高美術:0(3)人、-(10)倍 <18(10)人、9.8(25)倍>
中高保体:12(3)人、11.1(54)倍 <81(42)人、15.6(33.8)倍>
※上記以外の校種・教科・科目等の分析、および考察は、後日掲載させていただきます。
今年度の全体倍率は4.8倍(昨年は6.3倍)で大きく下がり、平成22年度(4.7倍)と同じくらいの倍率となりました。その要因は、採用見込数が昨年度より900人増えたにもかかわらず、応募者数は1,000人以上減ったからです。
さて、取り急ぎ、小学校と中高共通の国語から保体までについて、今年度の社会人特例受験者の合格者数と倍率(応募者数ベース)の推測をしてみましたので掲載します。推測手法と注意点はこれまでとほぼ同じですが、今回、応募者数の推測については「一次合格者の最後の受験番号に統一」しています。
「平成27年度都教採・社会人特例受験者の合格者数・倍率推測<一般受験>」
※( )内は前年の推測 ※倍率は応募者数(推測)ベース
小学校:71(75)人、6.2(7.4)倍 <523(413)人、6.0(8.2)倍>
中高国語:8(10)人、14.5(15)倍 <105(52)人、7.6(16.3)倍>
中高地歴:11(10)人、17(21.8)倍 <54(21)人、19.6(52.4)倍>
中高公民:4(1)人、24(145)倍 <14(5)人、31.9(100)倍>
中高数学:17(10)人、7.8(13.6)倍 <104(67)人、8.2(12.7)倍>
中高物理:4(5)人、7.3(5.6)倍 <28(18)人、6.1(10.7)倍>
中高化学:9(4)人、4.2(10)倍 <29(20)人、7.7(11.6)倍>
中高生物:5(2)人、7.6(25)倍 <30(17)人、7.9(15)倍>
中高英語:28(13)人、6.5(16.6)倍 <134(61)人、6.1(15.4)倍>
中高音楽:2(2)人、8.5(5)倍 <15(14)人、15.7(20)倍>
中高美術:0(3)人、-(10)倍 <18(10)人、9.8(25)倍>
中高保体:12(3)人、11.1(54)倍 <81(42)人、15.6(33.8)倍>
※上記以外の校種・教科・科目等の分析、および考察は、後日掲載させていただきます。