しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【かき氷の朝日夫婦】コロナ開け台湾3泊⑪2023/9/30

2024年01月19日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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「紅毛城」 や 「旧英国領事館官邸」 を見学させて

もらっていたら、いつの間にか日が傾き

淡水にキレイな夕陽が映えます。



前回は、雲が多くて夕焼けを見ることができませんでしたから…

リベンジしてよかったです!



「淡水駅」 方面のビル群にも日が当たって

キラキラ光っていました。



見学前にお茶休憩をする予定でしたが

どこも混んでいて適当なお店が見つかりませんでした。

で、今回は真剣にお店を探します!

『朝日夫婦』

かき氷が専門のお店ですが、

店内で頂くには、1人1品かドリンク1杯の注文が必要です。



周りで食べていらっしゃる方々の様子を見て、

かき氷を完食できそうにもないから1人はドリンクに

しておこうか… と迷いましたが、

結局2人ともかき氷を注文しました。



確か左は、エスプーマ・うじきんとき。

中には小豆や白玉が入っていた記憶です。

右は、淡水夕日かき氷。

マンゴーソース、ドラゴンフルーツソース、パイナップルソースが

掛かっていて、中にはマンゴーと白玉が埋まっていました。



こちらのお店は、とても混雑するので

滞在時間に制限があった記憶です。

そして、外に出てみれば みなさん夕陽を鑑賞中です。

この時期、日が沈んでも台湾ではまったく寒くなく

日中よりも日が沈んだ方が過ごしやすい感じでしたよ。



駅の方向に向けて淡水沿いにあるお店を



ちらちら見ながら帰ります。



そうそう、ここ淡水に来たなら、

買って行かなきゃいけないお土産があった!

そんなことを思い出しながらぶらぶら夜景を見ながらホテルに帰ります。

【淡水】
新北市淡水区中正路
【朝日夫婦】
新北市淡水区中正路233-3號1樓
営業時間 : 12:00〜20:00
定休日 : なし

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【旧英国領事館官邸】コロナ開け台湾3泊⑩2023/9/30

2024年01月18日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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「紅毛城」 の並びで東側にある 「旧英国領事館官邸」 に

やってきました。

こちらは 「紅毛城」 の敷地だけでは領事館として足りず

増築した部分になるそうです。

英国人が設計し、赤レンガは福建省廈門から運び込まれ、

中国人技術者によって建築されたそうですよ。



赤レンガ造りの独特な構造の建物の中には

英国人領事が仕事して生活していた品々が展示されており

歴史を感じさせます。



領事官邸一階西側は客間と書斎、東側は食堂およびキッチン、



後側はランドリーと使用人の居室で、



二階には三つの寝室と倉庫がありました。



一階から二階へは大きな階段があり、

天井のシャンデリアが往時をしのばせます。



官邸内の客間と食堂および寝室には暖炉があり、

英国建築の風格を感じることができました。



当時園内にはバラの花が咲き乱れ、

官邸の回廊はアフタヌーンティのサロンとなっていたそうです。



英国が清朝より紅毛城を租借し、

翌1868年にこの地に領事館を設け、紅毛城を修復したことを

外壁のレンガに彫られた 「VR」 が物語っています。



ちょうど日が傾きだした頃だったので、

その夕陽に染まって、辺りがなんともレトロな感じでした。

【淡水】
新北市淡水区中正路
【淡水紅毛城】
新北市淡水區中正路28巷1號
営業時間 : 9:30~17:00、屋外は9:30~22:00

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【淡水紅毛城】コロナ開け台湾3泊⑨2023/9/30

2024年01月17日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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『淡水紅毛城』 の前まで来ていて何をしているかと言えば、

旅行サイトを通じて入場券を手配すれば幾分安くなると言う娘と

その場でさっさと現金で購入した方が時間も掛からずいいと主張する私…



で、サイトに申し込んだものの手配に時間が掛かっていたので

結局キャンセルして現金で入場券を購入しました。

敷地内は、こんな風に建物が建ち並んでいます。



こちら 「淡水紅毛城」 は、十七世紀初め台湾に目をつけた

スペイン人が淡水に侵入し、淡水河口の丘の上に

サントドミンゴ城を建設したそうです。

その後、スペイン人を撃退したオランダ人は、

その城跡により堅固な城砦を築いました。

明時代に至ると淡水は流刑地となり、紅毛城は廃棄されたそうです。



まず最初に見えてきたのが、英国人によって赤色に染められた

城跡です。

時代は流れて、淡水は開港され、

英国人が紅毛城を英国領事館として使用するようになりました。



二次大戦が始まると、日本に支配されていた

台湾の英国領事館は閉鎖されます。

戦後英国人は紅毛城に戻り、利用は中英断交まで続いたそうです。

最終的には1980年正式に中華民国の所有に帰しました。

歴史に翻弄された 「紅毛城」 でした。

中では、その歴史の一遍が垣間見られます。

2階の窓からは、悠々と流れる淡水が望めました。

高台にあり眺めがとても良かったです。



紅毛城の並びで東側にある 「英国領事館官邸」 も

赤レンガとアーケードのある独特な洋館建築で目を引きます。

こちらも見学していくことにします。



観光の話は、読んで下さる方には不人気ですが、

私が記録として残しておきたいのできっちり書かせてもらいますね

読んで下さる方に合わせて書くのがベストのようですが、

私はわがままおばあさんなので、お許し下さいませ~ 

【淡水】
新北市淡水区中正路
【淡水紅毛城】
新北市淡水區中正路28巷1號
営業時間 : 9:30~17:00、屋外は9:30~22:00

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【淡水老街】コロナ開け台湾3泊⑧2023/9/30

2024年01月16日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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いつも見に来て下さり、ありがとうございます 


訳あって電車に乗り継ぎ乗り継ぎ 「淡水」 までやって来ました。

って直通電車に乗れなかっただけですが…

景色がいい場所なので、高層マンションも建ち並んでいますね~



対岸にそびえ立つ 「観音山」

ここからフェリーも出ていて、大勢の観光客が乗船していきます。



老街に出て来ました。

見所も多いので、観光客もわんさかいますよ~



前回 (4年前) 来たときに購入した

台湾カステラ屋さん。

もう人気がなくなってお店の存続が危ぶまれましたが、

ちゃんと元気に営業中です!



道を挟んで反対側のカステラ屋さんも元気に営業中です。

日本でも手に入りますが、今回はこの本場の台湾カステラ屋を

頂くのもミッションにあったので楽しみです!



この道路上にずらりと並ぶバイク!

圧巻でしょ? ほんとうに持ち主がそれぞれいるのかなぁ?



車道沿いに歩いて行くと、目立つ建物の前に出ました。

どうやらここは 『台湾基督長老教会淡水教会』 のようです。

信者さんではないけれど、フォトジェニックな建物の前に

たくさんの観光客が写真を撮りに集まっていました。



その横にひっそり隠れるように立っていたのが 『滬尾偕医館』

馬偕紀念医院の原点だそうです。

台湾初の西洋病院施設 「滬尾偕医館」 は、馬偕博士が1879 年に創立し

当時の病院としては高い水準の病院で、台湾現代医学の発祥地です。

その後現代的な馬偕記念病院ができ、ここは古跡に指定されたそうです。

建物内の観覧ができた人もいるようですが、この日は閉まっていました。



更にてくてく歩いて 『淡水紅毛城』 の前まで来ていました。



さあ、こちらを見学するかしないかで、

この後更に揉めます…

1人だと決断は早いのに、2人だとその時々を

共感できるのはいいことだけど、相談しなければならないのが

面倒くさいわねぇ…



駅前でみた地図を頼りに北上している感じです。



【淡水】
新北市淡水区中正路
【淡水紅毛城】
新北市淡水區中正路28巷1號
営業時間 : 9:30~17:00、屋外は9:30~22:00

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【淡水に行く】コロナ開け台湾3泊⑦2023/9/30

2024年01月15日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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今日も見に来て下さり、ありがとうございます 

では、旅の続きを…

一度荷物を置きに、ホテルまで戻ってきて小休止した後

「MRT 双連駅」 に向かいました。



午後からの行動は、ここからがスタートです!

目的地は 『淡水』 です!



ここ 「MRT 双連駅」 からは

「淡水信義線」 が走っていて、



しばらく走ると、電車は地下から地上に出ました。



車窓を見ていると、やはりどこか日本とは違います。

韓国ものっぽな高層マンションが建ち並んでいますが、

台湾も多いですね~



やけに乗客のみなさんが一斉に降りていくなぁ~と思ったら、

今まで乗車して来た電車は 「北投駅」 止まり (終点) の

電車だったようで、「淡水」 に行くには乗り換える必要がありました。



で、違うホームへ移動して、電車を乗り換え

無事 「淡水駅」 に到着です。



この日は、土曜日ということもあって、

観光で来られる現地の方々も多かった気がします。



iPhoneで地図を見るのは苦手で、

大きな地図で一応これから歩く道をチェックします。



その隣にこんな石碑を見つけました。

台湾には親日家が多いと聞きますが、

ほんとうにみなさん親切ですよ~



ここ淡水にも名物料理があって、

一応目星を付けておいたので、まず位置確認を…



とは言うものの、先ほどまで朝からずーっと食べっぱなしだったので

お腹が減っているはずもなく、結局お店を見つけたものの

閉店時間が早く、この日に入店することはありませんでした。



と、街中をぶらぶらしながらようやく

「淡水」 側に出て来ました。

対岸に見えているのが 「観音山」

この山に李登輝総統は家族で登山に出掛けたと聞きました。



ここ淡水は、台湾のベニスと呼ばれている場所だそうです。

ヨーロッパの列強下の影響を受けたため、水辺近くの建物が

洋式となっておりベニスと呼ばれる由来にもなっているんだそうです。



※ 私たちは何も考えずに「MRT双連駅」から「北投駅」止まりの電車に乗車していました。
前回よりも車内が空いていて、すぐ着席できたので「おかしいなぁ」と思いつつ
「北投駅」で、あまりの人が下車したためその間違いに気付きました。
間違えてたら一度「北投駅」で下車して、「淡水」方面のホームに移動する必要があります。
空いているメリットもありますが、乗り換えが面倒な場合は、最初から「淡水行き」の電車に乗車して下さい!


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【佳興魚丸店】コロナ開け台湾3泊⑥2023/9/30

2024年01月12日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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「迪化街」 のフォトジェニックな外れの路地を歩き、

そのすぐ近くにあった 『佳興』 へ寄ります。

実は、2度目の訪問なんです。

前回、初めて連れてきてもらい、その美味しさに衝撃を受けました。



お昼過ぎなのに、座る席がないくらい混んでいましたが、

席を何とかみつけて、



伝票に注文したいものにチェックを入れます。

4年前よりは少しだけ値上がりしてましたが、にしても安い!



こちらのお店の売りでもある 魚丸。

魚丸とはつみれのことで、ふわふわのはんぺんのようなお団子の中に

肉の餡が入っていて、セロリや香草が効いたスープは優しい味です。

濃いめのタレがたっぷりかかった乾麺も絶品です。



帰り道に、乾物屋さんをちらちら覗き、



ホテルまで荷物を置きに戻ることにしました。

韓国のバスは、間髪入れずに来ますが、

台湾のバスは運行間隔が空いてる路線も多いので

気長に待つ必要があるときも…

『民生西路口 (大稻埕碼頭)』



バスに乗車しました。

悠々カードがあると便利ですね~

アナウンスが聞き取れなくても、前方の電光掲示板に

バス停の名前が出てくるので分かります。



一旦ホテルに戻り、荷物を置きます。

今回の旅は、預け荷物ができない条件で飛行機のチケットが

抑えてあるので、買い物は少なめです。



ホテルフロント横のロビーにあったジュースをただいてきて

ジュース休憩もしました。

このお菓子やジュースがサービスで置いてあるシステムは、

今回の旅でとても役に立ちました。

なので、ほとんどコンビニも行かずじまい。



用事が済んだら再び出発です。

「MRT 双連駅」 までまた歩きます。

その途中に、テーブルを出し、お供え物が置いてあるお店の前を



何軒か通りました。



中秋節 (お月見) となんらか関係があったのかな?

【佳興魚丸店】
台北市 大同區 延平北路 二段210巷 21號
営業時間 : 9時00分~18時30分
地図 → こちら

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【夏樹甜品と昭和浪漫洗濯屋_霜淇淋専売店】コロナ開け台湾3泊⑤2023/9/30

2024年01月11日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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今回の旅は、ここに記している以外にも

いろんな場所に立ち寄ったりもしましたが、

一々画像を残していなかったので、随分端折っています。

次に向かったのは、楽しみにしていた 『夏樹甜品』



お店は、思ったよりこぢんまりしていますが、

メニューには日本語表記もあり、店員さんも

簡単な日本語で会話ができました。

すいません、中国が勉強不足でして…



2人で1つの注文でもOKだったので、そうしました。

台湾には美味し物が溢れていて、全力で食べると

種類多くをお腹が受け付けなくなるので、少量を種類多く

食べたいのが私たちの思いなんです。



この日は、まだまだ暑かったので私たちはかき氷を注文しました。

杏仁雪花冰

口に入れるとフワッと溶けてなくなります。

そして杏仁の風味が口中に広がります。



食べ進めると、中から小豆が出て来ました。

確かトッピングが選べたはずです。

これも娘に任せたので記憶が怪しい…

でも氷の下に入っているので見栄えはしませんね。

とにかく口当たりがよく美味しかった印象しか残っていません。



その後、ぶらぶら歩いて 『昭和浪漫洗濯屋_霜淇淋専売店』 へ。

何方かのインスタで見掛けて

なんて昭和感溢れる建築物なんだろうと思ったから…

建物の壁にはドーンと 「アイスクリーム専売店」 と

日本語が書かれてあります。

そう、このお店は、アイスクリーム屋さんなんです。



ここが台湾だとは思えませんね~

どこかの昭和時代を意識した映画の撮影所のような感じです。



日本とは少し違う、台湾独特の建物ですが、

なぜかほっと懐かしい気持ちになります。



1番違うと思う点は、あちこちに咲き誇る花の種類でしょうか…

さすが暑い国だけあって、ブーゲンビリアや

湿気を好むシダ系の植物をよく見掛けた気がします。

【夏樹甜品】
台北市迪化街1段240號
営業時間 ; 10:30~18:30
【昭和浪漫洗濯屋_霜淇淋専売店】
台北市大同區安西街3號
営業時間 ; Mon-Fri. 11:30-18:00、Weekend 11:00-18:00

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【民楽旗魚米粉湯】コロナ開け台湾3泊④2023/9/30

2024年01月10日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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昨年の9月末から10月にかけて出掛けた台湾です!
ブログの記事が2ヶ月間も空いてしまいましたが、
またぼちぼちと台湾旅日記を書いていこうと思います
もう読んで下さってる方々も何の話だったか記憶にないかも…
この旅日記は、最初からお読みいただくなら、こちらから → どうぞ!

♪ … … … … … ♪

まだ 「迪化街」 にいます。

最近気になってよく見させてもらっているYouTuberさんが

紹介されていたお店に来てみました。

『民楽旗魚米粉湯』



行列に並ぶのが基本でしょうが、中国語が全くできないので

店の前のテーブルに料理を持っていらしたお姉さんに

「内用 (ネイヨン)」 と話し掛けると、

2人の席を用意してくれました。

そして、日本人でも大丈夫なメニュー表を持ってきてくれました。



よく観察してると、お店の前の2テーブルだけでなく、

空いているテーブルに案内されている方もいらしたので、

まずは声を掛けてみるといいかもしれません。

なので自然に相席になりますよ~



創業が70年とも80年ともと聞いているので老舗ですね。

こちらのお店の売りは 「旗魚米粉湯」。

「旗魚」というのはカジキのことで、カジキの出汁が効いた

あっさり塩味のビーフンスープです。

プツプツと弾けるようなビーフンの食感もいいです。

細かく切れているので、レンゲで食べるのにぴったりでした。



カジキの香ばしい香りと素朴な味が口いっぱいに広がります。

後は、牡蠣とイカの揚げ物です。

衣がサクサクで、針生姜と合わせて食べると

更に美味しかったです。

これで1000円もしてませんから、

台湾の物価は、まだまだ私たちの見方です!



食後の運動は、カバン屋さん巡り~

『大華行』



前回の台湾旅行では、お店屋さんが開けるくらい

大量買いしましたが、今回は見るだけ…

こちらのお店のナイロンバックには、

ワンポイントのかわいい刺繍が付いていましたよ。



カバンを取り扱うお店が増えたような気がします。

が、やはりここ 『高建桶店』 ですね~

大満足な品揃えです。



なぜか写真がありませんが、私がいつも買うのは

『林豐益商行』 のお店です。

同じ並びにお店はあるので、買われるときは是非見比べて下さい。

【民楽旗魚米粉湯】
住所 : 台湾台北市大同區民樂街3號
台北市民楽街3号(永楽布市場前)
営業時間 6:00~12:30
定休日:なし(旧正月)
【高建桶店】
台北市大同區迪化街一段204號

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【永楽市場】コロナ開け台湾3泊③2023/9/30

2023年11月08日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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日本人にも大人気の 『迪化街 (ディーホアジェ)』 に来ています!

きっとこの景色をガイドブックで見られた方も多いかと…



先ほどまで滞在していた 「大稻埕遊客中心」 の

ちょうど向かい側、右手に写っているのが、



『永楽市場』 です。



お隣には、縁結びの神様である月下老人が祀られている

『台北霞海城隍廟』 もあります。
 


では、早速市場の中に入ってみましょ。



市場の中に何店舗かお寿司屋さんがありました。

そのお寿司屋さんのどこもが大盛況で

大勢の方が並んでおられたのには、びっくりしました。



どのお店も、それなりにお客さんがいらして、

活気のある市場でしたよ。



美味しそうなものをいくつか見つけましたが、

台湾の方は、並ぶことに何の抵抗もないのか

あちこちで長蛇の列を見掛けます。

のんびり気質の国民性なんでしょうか…



市場の外に出てきました。

この時代を感じさせる、何ともレトロ感溢れる建物が

いかにも 「迪化街」 ですね。



その近くにあった 青木由香さんのお店 「你好我好」

日本人で台湾好きな方なら、みなさんご存じですよね~



そのお店の前の路地が、また何とも言えない味わいを出しています。



どこをとっても台湾らしいフォトジェニックなスポットです!



【永楽市場】
台北市迪化街一段21號
営業時間 : 1階8時~16時、2・3階9時~18時(店舗によって若干異なる)
定休日 : 1階月曜、2・3階日曜

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【バスに乗って迪化街】コロナ開け台湾3泊②2023/9/30

2023年11月07日 | 2023/9コロナ開けの台湾4日
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「双連朝市」 で朝ご飯を買って食べるはずが、

なぜか響くものが見つからず、バス通りまで出て来てしまいました。

昨夜遅くにバス停でチェックは済んでいます。



今日の1食目は、葱抓餅 (ツォンジュアビン) にします!

いろんなオプションが付いたものもありましたが、

ここはオリジナルにしておきました。

画像上の緑色のポスターに、分かりやすい絵が載っています。



「葱抓餅(チョンジュアビン)」とは、

葱を入れて薄く伸ばした餅が幾層にも重なったものです。

温め直してくれたので、持っているのも大変なほど熱々でした。

なかなか美味しい!



で、位置関係からして方向を定めたら

バス停に行ってどのバスが走っているのかチェックします。

「馬偕醫院」 のバス停です。



確か 「R33」 番に乗っていった記憶なんですが…

バスの路線図は、当たり前ですが

すべて漢字の表記なのですぐに降りたいバス停が見つかると思います。

ただ思ったよりバスの本数が少ないので、時間のない人は気を付けて!



私たちは、このバス停で降ります!

難しいことはありません。

乗車と下車の度に 「悠々カード」 をタッチすればOKです。

下車したいバス停も、ちゃんとアナウンスと共に表示されるので

そしたら 「下車します!」 のボタンを押せばいいだけです。



下車したバス停に 「紅33」 と書かれてあるので、

やはり 「R33」 に乗車してきたようです。

でも、このバスは30分に1本くらいしかなかったはずなので

乗りたい方は、気を付けてくださいね~



この建物の並んだ感じ…

この光景…

確かに 「迪化街 (ディーホアジェ) ですね!」



長く伸びた軒の下を歩いて行くと、朝が早いのに

もうオープンしているお店がありました。



お土産屋さんのようです。

それも日本人が喜びそうな店構えです。



私たちは一般の日本人とは感覚がズレているので、

お土産もそこそこに次の場所へ…

場所は、迪化街のランドマーク的存在の永楽市場や

縁結びの神様である月下老人が祀られている 『台北霞海城隍廟』

のちょうど向かい側になります。

『大稻埕遊客中心』



「迪化街」 にあるインフォメーションセンターです。

1階には日本語のパンフレットも置いてありました。

係の人に 「2階へもどうぞ~!」 と促され



そのまま階段を上がってきたら、

そこには素敵な空間が広がっていました。

『2階・客安漢方薬店 と 春生喫茶店』

迪化街らしい漢方薬局を再現した空間と、

レトロな喫茶店風の空間がありました。



調子に乗って、3階にもお邪魔します。

『3階・永楽灯苑』

思わず綺麗!と声をあげてしまいそうになる華やかな空間が広がっています。

ランタンは台湾のイメージにぴったりですね~



2階の控え室のような場所で衣装をチェンジして

撮影に来られている方々も見掛けました。

映える写真が撮れそうな空間が何カ所もあるので

カメラが好きな方には堪らないでしょうね。



【大稻埕遊客中心】
住所:台北市大同區迪化街1段44號
電話:02-2559-6802
営業時間:9:00~18:00


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