


2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、
2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。
初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり
それまでとは全く違う体験をしてきましたので
何らかの参考になれば嬉しいです❤
… … … … …
『済州民俗五日市場』 にまだまだいます。
私にとって市場はパラダイス~♪
日本で言う “ポンはぜ” と呼ばれるお菓子が並ぶお店。
韓国の昔から食べられている駄菓子も、ほぼ日本のものと同じですね。

韓国で売られている葉もの野菜は、見たことも食べたこともないものが満載です。

おばさんが熱心に何をされてらっしゃるかとのぞき込むと、ニンニクの皮をむいているところでした。

こちらのお菓子屋さんでは、お土産にもできるチョコレートが6パック 10000ウォンで販売中。

お店のおばさんが試食用にキウイのチョコレートを下さいました。
おいしかったので、6パックお買い上げ~

しかし、一人で6パックは多いので名古屋チーム3人でなかよく分けました。
済州島の名物ハルラボン味のチョコレートにしましたよ。

先日、韓国の仁川でも立派な盆栽を見ましたが、こちらにもお店がありました。
韓国でも盆栽は人気なのでしょうね。

「夜はサムギョプサルにしましょうかねぇ~」 って声が聞こえてきそうな包み野菜たち。
日本では見られない葉っぱがたくさんあります。

裸電球が昭和のノスタルジックな雰囲気をかもし出しています。
お母さんが赤ちゃんを背負う、ねんねこを見て、昔のことを思い出しましたよ。
我が家の3人娘も、こうやって大きくなりました。 (笑)

エビの塩辛やキムチやら、たくさんの種類のものが並んでいます。

どこをどう回ったのか、オさんの後を付いて歩いていたので今となっては分かりませんが、
ぐる~っと1周はしたと思います。

【済州民俗五日市場 (제주민속오일시장)】 済州市道頭1洞1212 (제주시 도두1동1212)
駐車場に戻って再びバスに乗り込み、次の目的地へ…

「えええええっ、また空港?」

そうなんです。
ピンク色の丸が 『済州国際空港』 で、
青いピンがたくさん刺さっている辺りが 『済州民俗五日市場』 です。
空港からは、バス 36番・37番・90番・95番・200番に乗車し
「済州民俗五日市場・제주민속 오일장」 で下車 26分~34分
タクシーでは、約5000ウォン 約14分 (3,98㎞)

〔Daum 地図〕
今回は、東京・名古屋・大阪・福岡からそれぞれ参加者が済州島にやって来るので、
飛行機の到着時間の関係で、少しずつ日程が違うのです。
今日の夕方までは、名古屋チームと福岡チームが一緒に行動します。
一足先に、私たち名古屋チームが到着していたので、市場の見学ができました。
そろそろ福岡チームが到着する頃なので、空港の到着ロビーへ、オさんと名古屋チームは向かいます。
【済州国際空港 (제주국제공항)】 済州市龍潭2洞2002番地 (제주시 용담2동 2002번지 )
〔取材協力:済州特別自治道〕
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