しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【咸徳海水浴場・オルレ19コース】済州FAMツアー⑨2014/10/17

2024年10月08日 | 2014/10済州FAMツアー3日
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2014年6月に “済州観光サポーターズ” に任命していただき、

2014年10月17日~19日 2泊3日のFAMツアーに出掛けてきました。

初めての 済州島 で、韓国本土とは景色が異なり

それまでとは全く違う体験をしてきましたので

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

福岡チームと合流して、バスに揺られてやって来たのは、『咸徳海水浴場』

こちらは “オルレ19コース” に含まれます。



朝天 (チョチョン) ~ 金寧 (キムニョン) までが “オルレ19コース” なんだとか。

その途中に 『咸徳海水浴場』 はあります。



この “オルレ” とは、済州の海辺や森林の道、あるいは登山に近いウォーキングトレイルのこと。

景色がとてもステキなので、前撮りの結婚写真を撮るカップルがあちこちに…

近くで見せてもらっていると、新郎・新婦とも衣装を取っ替え引っ替えし、

小物もいろいろと交換して忙しそうです。

出来上がった写真には、そんなこと微塵も見えないでしょうね。

二人しか知らない楽しい思い出。   いつまでもお幸せに~♪



木に結んである青とオレンジのリボンが、ここが “オルレ” のコースですよの目印だそうです。



オさんに続き、福岡チーム・名古屋チームの総勢5名が続きます。



海に出た人の無事の帰還をお祈りし、お供えをした小屋ではないか、とのことでした。



この辺りは、水が澄んで水深が浅いのでファミリー向けの避暑地であり、海水浴場だそうです。

だから宿泊施設も周りにたくさんありましたよ。

      

あら、こちらでも前撮りの結婚写真撮影ですね。

この道を進みたかったので、しばし撮影の終わりを待ちます。

カメラマンの前でお互いを見つめ合わなきゃいけないとは、家のお父さんなら絶対パスします。

とってもきれい。  どうぞお幸せに~♪



海辺の散策は、とても気持ちがいいです。

空も海も真っ青で、深呼吸したくなるくらい…



近所の方でしょうか、子どもたちが楽しそうに海辺で遊んでいました。



橋で結ばれている1番先端の島まで渡りました。



きれいな夕日を目の当たりにして、心が洗われます。



最近できたばかりと思われるオブジェ。

このすぐ前に道路が通っていて、そこまでバスがお迎えに来てくれました。



ピンク丸が 『済州国際空港』  赤の矢印が 『咸徳海水浴場』

空港からは、座席バス 38番に乗車し 「咸徳里(3区)・함덕리(3구)」 で下車  約1時間20分

タクシーでは、約18000ウォン  約45分 (18,2㎞)


                                  〔Daum 地図〕
お水をいただいて、

      

他の済州サポーターズが待つホテルへバスは向かいます。

【咸徳海水浴場 (함덕해수역장)】  済州市朝天邑咸徳里1008 (제주시 조천읍 함덕리 1008)

〔取材協力:済州特別自治道〕

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【草梁伝統市場と草梁イバグキル】お父さんとチュソク釜山旅③2024/9/16

2024年10月08日 | 2024/9チュソク釜山4日
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バスに乗って、釜山駅までやって来ました!



駅構内をチラリと見学し、その後は

チェソクだからお休みかもと思いつつ

近くにある 「草梁伝統市場」 まで来てみました。

真っ暗ではないようです。

灯りがちらちら見えてきました。



市場の前の八百屋さんも元気に営業中です。



この 『草梁伝統市場』 は、釜山駅から最も近い在来市場です。

100を越える店舗が集まるアーケード型の市場になっています。

以前お邪魔したときは、入り口にお餅屋さんがあったはずなのに

見当たりませんでした。



市場で欲しいものがあってもまだ持ち帰れないので、

この市場の北西にある 「草梁イバグキル」 の道に出ます。



知らず知らずのうちに坂道を上がり、階段を上り

山腹を登って、散策コースが始まっています。



イバグとは釜山の方言で 「話」、キルは 「通り」 という意味だそうです。

この辺りは昔の姿を語り継ぐために保存している場所で、

約50年前の釜山の姿を垣間見られ、

釜山の歴史と文化が息づくテーマのある道になっています。



更に奥へ進むと道はどんどん今より高い場所に続いていきます。

先ほどからの写真にあるように

19世紀末の釜山港の開港を皮切りに、

日帝強占期(1910~1945年)、

1945年の解放後に勃発した韓国戦争により多くの人々が

避難民として逃れ釜山に生活の場を築き始めた1950年代から60年代、

高度経済成長に沸いた1970年代から90年代の釜山の様子が展示されていました。



「草梁イバグキル」の中で、最も人気のあるスポット 「168階段」 

こちらを上れば、釜山港を一望できる展望スポットがあり、

階段を登らずとも丘の上まで上がれるモノレール乗り場に

来たつもりですが、何やら様子が怪しい…



総延長1.5キロメートルのイバグキルは、

釜山駅の向かい側にある釜山初の物流倉庫・南鮮倉庫跡を起点に、

旧百済病院の建物、草梁初等学校の塀に設けられたイバグギャラリー、

井戸、168階段、金敏夫展望台、堂山、望陽路へと続いているはずですが、

「えっ! 工事中?」

「この先行けるの?」

「無料のモノレールはなくなっちゃったの?」

【草梁伝統市場 (초량전통시장)】
釜山市 東区 草梁洞 241-1
(부산시 동구 초량동 241-1)
営業時間 : 9:00~18:00 (夜市もあります)
【草梁イバグキル(초량 이바구길)】
釜山市 東区 草梁洞, 一帯
(부산시 동구 초량동, 일대)

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