しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【佐川町観光・JR佐川駅】お父さんと高知4泊⑧2023/4/24

2023年06月19日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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散策しているうちに喉が渇いてきたので

お茶休憩をしようという話になり、

見つけておいた 「キリン館」 にお邪魔してみました。

こちらは、江戸時代から続いた呉服店だったそうです。

が、1つ問題が…



それは、たくさんいただいた 「おもてなしクーポン」 が

手元にたくさん残っていたことなんです

この高知ですべて使わないとただの紙切れになってしまいます。

なので、後ろ髪を引かれつつも

そのクーポンが使用できるお店に移動して来ました。



『旧浜口家住宅』

こちらは、国登録有形文化財だそうです。



江戸中期より佐川で酒造業を営んだ浜口家の住宅で、

平成25年に改築され観光客を迎える施設として整備されので、

施設内には喫茶や休憩スペースも併設されているんです。



レモンとオレンジのフロートを注文しました。

もちろん、「おもてなしクーポン」 を使用してです。

ここだけの話、このクーポン券、ほんとうに使い勝手が悪くて

使用する度に時間が掛かるので、お店の方や他のお客さんに

ご迷惑が掛かりました。



でも、都会と違って、それを疎ましく思わせる素振りも

言動もなかったので、ほんとうに助かりました。

それが高知県人なんでしょうね~



こちらの施設の前には、「名教館」 があり、

先ほどは中までゆっくり見学ができなかったので、

少しだけ中の方も見させてもらいました。



私たちの年代は、携帯片手に地図を見ながら町歩きをする

世代ではないので、こういった道しるべは助かります。



それほど広い地域ではないので、

再度、佐川文庫庫舎(旧青山文庫) の前も通り、



酒蔵の道にある 「司牡丹酒造」



土佐漆喰の建物群は本当に魅力的でもあり、

その光景は、圧巻です。



「司牡丹酒造」 を通り抜け、

今日お世話になった 「佐川くろがねの会 観光案内所」 の

前も偶然通過しました。



この建物群、美しい日本の風景ですね~



「土佐街道 (松山街道)」 と 「酒蔵の道」 の

分かれ道に、古地図の案内がありました。



「佐川」 の町を堪能したので、ホテルに帰ります。

なんとも素朴な 『佐川駅』

駅舎にも味わい深さがあるでしょ…



駅員さんは、いらっしゃるときもあるようで、

無人駅ではありません。



駅舎の中には、大きな壁紙が今放映中の 「らんまん」

一色です。



コインロッカーにも、植物のパネルが貼られていて、

この一角は、「牧野富太郎博士」 のコーナーですね。



ほんと、4月24日という

「牧野富太郎博士」 の命日に、この 「佐川町」 を

訪れることができたのは、何かのご縁があったからなんでしょうね…

【キリン館】
高知県高岡郡佐川町甲1300​
営業時間 : 10:00~18:00
定休日 : 火曜日​
【旧浜口家住宅】
高岡郡佐川町甲1472番地1
営業時間 : 9:00~17:00
定休日 : 月曜日 ※祝日の場合は開館し、翌日は休館

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【佐川町観光・牧野富太郎博士生誕161年祭】お父さんと高知4泊⑦2023/4/24

2023年06月16日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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私たちが、この佐川町を訪れた 4月24日 は、

『生誕161年 牧野富太郎博士 生誕祭』 が開催中でした。

土日となった 22日、23日は、特に人出が多かったようです。

24日は、その名残があちこちで見られました。



食後の運動で、再び佐川町の散策開始!

再び 『金峰神社』 にやって来ました。



この長い階段を見てしまうと躊躇します。

この後の軽い山登りが控えているので、

やはり神社に行くことは断念しました。



その反対側にある 『青山文庫』



この日は、牧野博士の生誕祭だったので、

特別に無料開放されていました。



「青山文庫」 とは、反対側の

「金峰神社」 の道の続きに 「青源寺」 の庭園への階段があります。

こちらも撮影で使われましたね。

万太郎が学問所 「名教館」 に初登校した場面です。

ドラマでは、名教館へと続く石段として映っていましたね。

その後も、この石段で万太郎が謎の男から水をかけられる

シーンもありましたね~



こちらが 『青源寺』 の正式な門だと思われます。



「牧野公園」 の方に上がってきました。

まぁまぁな上り坂でしたが、私でもなんとかなりました。

その途中に、



列車が高知方面に「ガタンゴトン」という音を響かせて走って行きました。

小さすぎて見えないかな?

なんとものどかな風景です。



墓前に参拝しようと、この 「牧野公園」 に

登ってきたわけですが、その途中に

こんな素敵な生花のバースディケーキがありました。



また少し山を登ると、案内の石碑があり、



立派なお墓がありました。

ここに来るまで、何人かの人々とすれ違いましたが、

お墓の周辺には誰もおらず、ひっそりとしてお参りしやすかったです。



季節が季節なら、この周りに 「バイカオウレン」 が

咲き乱れるそうですよ~



牧野富太郎博士が、お亡くなりになった命日に

ここ高知を佐川町を訪れることができたのも

不思議なご縁を感じました。

※この「牧野富太郎博士の生誕祭」の様子 → こちら

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【佐川町観光・大正軒】お父さんと高知4泊⑥2023/4/24

2023年06月15日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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今回、高知の旅に出るにあたって、私なりに調べた結果

今、朝の連続テレビ小説の舞台になっている 「佐川町」

にお邪魔することを決めました!

そして、その佐川町に、とても美味しい鰻屋さんがあるのを知りました

ただ、そのお店は、完全予約制のため事前に電話で

予約を取る必要があったのです。



なので、旅の日程を決めてから

お店に自宅から予約の電話を掛けました。

で、この日の午後1時よりの来店が決まりました。

『大正軒』



時間より少々早く到着しましたが、

お部屋に案内していただけました。

お店は、完全個室、完全予約制のうなぎ料理店です。



先ほど 「佐川町」 をガイドさんに案内してもらいながら

散策していたときに寄った 「旧浜口家住宅」 ですが、

こちらのお屋敷内は、さかわ観光協会がお土産販売や休憩所として

運営しており、そこのお土産売り場で 「山椒もち」 を買いました。

ドラマにも登場した 「山椒もち」 ですが、作るのに大層手間が掛かるそうで、

今回の 「生誕祭」 での目玉として作られたそうです。

自宅に持ち帰っていただくと、素朴ながらも大人の味わいがしました。



こちらのお店のシステム通り、予約しているので、

あまり待つことなく、うな重(並)が到着しました。

うな重定食・並 ¥2.970 (税込)

脂の乗ったうなぎを串を刺さずに炭火で焼き上げ、

表面はパリッと中はふっくらとしています。

そこにかけるのは、大正2年の創業以来、継ぎ足しながら使われてきた

まろやかな甘さが際立つ秘伝のタレです。

もう何も言うことはありません…



大変満足のいくお昼をいただくことができました。

お店を出ると、とても立派な武者幟がはためいていました。



食後の散策で、先ほどガイドさんと回った中で

気になった場所を再び訪れてみることにしました。



【大正軒】
高知県高岡郡佐川町甲1543
営業時間 : 11:30〜14:00・17:00〜19:00
定休日 : 日曜日
TEL : 0889-22-0031 (予約は電話のみ対応可能)
ホームページ → こちら
【旧浜口家住宅】
高岡郡佐川町甲1472番地1
営業時間 : 9:00~17:00
定休日 : 月曜日、年末年始 ※祝日の場合は開館し、翌日は休館

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【ドラマ「らんまん」佐川町観光】お父さんと高知4泊⑤2023/4/24

2023年06月14日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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まだまだ 「佐川町」 散策は続いています。

次にガイドさんが案内して下さったのは、

『牧野富太郎 ふるさと館』 のすぐ脇にある

ドラマ 「らんまん」 で主人公の万太郎が植物に興味を持つ

きっかけとなった場所として描かれていた神社です。

長い石段が続いているのが特徴的でしたが、

生家 (牧野富太郎 ふるさと館) のすぐ裏に、『金峰神社』 への裏参道があります。



ガイドさんによると、この裏参道の入り口には、

牧野博士が遊んでいた痕跡が残っていると手水鉢を教えてくれました。

およそ250年前に置かれたという手水鉢だそうですが、

淵に溝ができているのが分かりますか?

この溝は牧野博士が近所の子どもたちと、石でなぞって遊んでいた

跡だそうです。 近くに落ちている赤い石で削ってできた

赤い粉を植物に塗ったり色水を作って遊んでいたそうです。



次は、『名教館』

佐川の領主・深尾氏は、代々教育を大切にしてきたそうです。

安永元 (1772) 年、佐川領主の深尾氏が家塾として

この 「名教館」 を創設し、家臣の子どもを学ばせたとか。



それ以降幕末まで数多くの人材を育成し、佐川の文運を高めたそうです。

この名教館で、牧野博士も学んでいます。



『金峰神社』

こちらが表参道らしいです。

この階段が素晴らしく続くそうで、時間がないので

今回は断念しました。



その奥にある 『青源寺』

土佐山内家筆頭家老深尾家の菩提寺だそうです。

臨済宗妙心寺派の寺院で、庭園は乗台寺と共に土佐三大名園の一つで

県指定文化財だそうですが、寺前だけで失礼しました。

今度は、秋の紅葉の彩りが美しい頃にお邪魔したいです。



その向の高台にあったのが 『青山文庫

歴史展示室、牧野富太郎室、九如園があります。

こちらにも寄って、学芸員の方から館内の説明を受けましたが

写真を撮っている暇はありませんでした。

是非、訪れて下さいね!

興味深い展示がたくさんありました。


(出典:仁淀ブルー観光協議会 )

「九如園」 は、江戸時代に佐川領主であった深尾家の家臣

土方 (ひじかた) 氏の屋敷に造られた日本庭園だそうです。



一旦、外に出て残りの見学をします。

酒蔵の道には 「司牡丹酒造」 の蔵が並びます。

土佐漆喰の建物群は本当に魅力的できれいですね。



その手前の建物には入れないことが多いらしいですが、

ガイドさんが戸を開くと、空いたので

声を掛けて、中を見学させていただきました。



国指定重要文化財の 『竹村家住宅』 です。



江戸時代からの造り酒屋として栄えた商家の佇まいをそのまま伝えています。

徳川幕府の巡検使の宿所にも使われた客殿は、

当時の雰囲気のまま残っており、建築物として大変貴重な住宅です。



司牡丹酒造株式会社の玄関です。

なぜか懐かしい… 雰囲気です。



その道の先に 「酒ギャラリーほてい」 があります。

司牡丹酒造のアンテナショップですね。

昔使われていた道具とかも飾ってあって趣があります。



お父さんも大好きなお酒をこちらで購入。

この後、食事の予約がしてあるので先を急ぎました。



私は、こちらのホームページから申し込みましたよ → こちら

時間があまりなかったですが、隅々まで丁寧に説明して下さいました。

再び訪れてみたい町です。

お世話になりました。

【金峰神社】
高知県高岡郡佐川町甲1896
【名教館】
高知県高岡郡佐川町上町
【青源寺】
高知県高岡郡佐川町甲1460
【青山文庫】
高知県高岡郡佐川町甲1453-1
開館時間 : 9時〜17時 (最終入館時間は16時30分)
入場料 : 一 般 : 400円(300円)
休館日 : 月曜(祝日の場合は開館し、翌日を休館とします)
【竹村家住宅】
高知県高岡郡佐川町甲1301
【酒ギャラリーほてい】
高知県高岡郡佐川町甲1299番地
営業時間 : 9:30~13:00・13:45~16:30

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【佐川町観光・佐川文庫庫舎】お父さんと高知4泊④2023/4/24

2023年06月13日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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次にやって来たのは、『佐川文庫庫舎(旧青山文庫)』

私たちの観光コースは、ガイドさんが立ててくれています。

こちらは、鹿鳴館時代の面影を残した、県下最古の木造洋館とのこと。



須崎警察署の佐川分署として元々 上町西方の山側にあったそうですが、

青山文庫、佐川文庫、民具館と用途を変えながらも

町民に愛され、平成21年に今の場所に移築されたそうです。



そのすぐお隣には、『さかわ観光協会・うえまち駅』


(出典:仁淀ブルー観光協議会 )

バイカオウレンをデザインしたのシャンデリアが

印象に残っています。



現存する日本唯一の四輪木造2等客車を展示している施設になります。



建物内に電車がどーんと展示されているので

迫力がありますよ~

建物の奥には、さかわ観光協会も併設されていました。



ガイドさんに促されて、車両内に上がりました。

今で言うグリーン車に相当する車両だそうで、

トイレや洗面所も併設されていましたよ。

思ったより車内は、広く感じました。

どんな人たちが、この列車に乗車したんでしょうか…



無駄がないように道順に歩きます。

次は、『牧野富太郎 ふるさと館』



佐川町出身の植物学者である牧野富太郎の生家跡地に建つ資料館です。

展示室では博士の遺品や直筆の手紙、原稿等が展示されていました。

とてもリアリティのある展示です。



で、ガイドさんが気を遣って 記念撮影をして下さいました。

こんな写真は、旅でも出ない限りなかなかないので

有り難かったです。



裏のお庭は、整備中とのことでしたが、

土や環境が変わると、苗がなかなか育たないそうで

植物を育てる大変さのお話を聞きました。



まだまだ 「佐川町」 散策は続きます。

私は、こちらのホームページから申し込みましたよ → こちら

【佐川文庫庫舎(旧青山文庫)】
高岡郡佐川町甲1473
営業時間 : 9:30~13:00/13:45~17:00
定休日 : 月曜日(年末年始:12月30日から1月3日 ※祝日の場合は営業、翌日は休業日
【さかわ観光協会・うえまち駅】
高岡郡佐川町甲1474
営業時間 : 9:00~17:00
定休日 : 月曜日(祝日の場合は営業、翌日火曜日が休業)・年末年始
【牧野富太郎 ふるさと館】
高岡郡佐川町甲1485
入館料無料
営業時間 : 9:00~17:00(12:00~13:00お昼休み)
定休日 : 月曜日(祝日の場合翌日)

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【ガイドさんと待ち合わせ】お父さんと高知4泊③2023/4/24

2023年06月12日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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この旅に出る前に、「佐川町」 のホームページか何かで

町を案内して下さるガイドさんが存在することを知りました。

短時間で効率よく回ろうと思い、事前に予約しておきました。

で、待ち合わせ場所が 「地場産センター」 だったのです。



申し込んだときに、年齢も書く欄があったので、

ガイドさんは、2階の窓から駅方面よりてくてく歩いてくる

2人を見つけて、すぐ分かったようで、声を掛けて下さいました。



「地場産センター」 の2階には、

「佐川町」 の大がかりなジオラマがすぐ目に飛び込できます。

佐川の風土と文化が生んだ 「文教人」 の

パネルの展示もあり、数多くの文化人を輩出したことに驚きます。



こちらの大がかりなジオラマは、

佐川町の模型作家でもある 栗田眞二さんの作成によるもの。

実際の大きさの1/20サイズの模型を作り、

佐川町の町並みを再現されているそうです。



ガイドさんが、「とても精巧にできているんですよ~」

と、屋根をひょいと持ち上げて下さったら

丸見えになった内部から、その丁寧な作りがよく分かりました。



「一応、今から見学するところを模型で説明しておきますね」

と、ガイドさん。

ガイドさんは、たぶん私よりちょっぴりお姉さんの感じがしました。



模型作家、栗田眞二さんは新聞でも取り上げられたことが

おありなんですね。



山内家の筆頭家老、深尾氏が城下町として築きあ上げ、

栄えてきた佐川町なんだそうです。

その中でも造り酒屋が多かったそうで、



まだ行っていませんが、

こちらはすぐ 「司牡丹酒造」 の酒蔵だと分かりましたよ。



そしてその後、「時間が限られているのでさあ出発しましょ!」

と、地場産センターを後にし、向かった先は

「地場産センター」 からすぐの線路沿いにあった

『伊藤蘭林塾 (寺子屋)』 です。



こちらは、閉門されていることが多いそうですが、

たまたま前日に佐川町のイベントがあり、

着物を貸し出した後のお片付けで門が開いており、

ガイドさんの顔利きで、中を見せて頂けました。



こちらの 「伊藤蘭林塾 (寺子屋)」 では、

幕末から明治期にかけ、牧野富太郎をはじめ、

それぞれの分野で大成した者の多くが学んでいるそうです。

佐川の教育の礎を築いた偉大な教育者だと聞きました。



「らんまん」 のドラマの中でも

万太郎が通う寺子屋 「名教館」 が登場しますね。

その人生の師と仰いだ 池田 蘭光 先生 (寺脇康文さん) の

実在のモデルが “伊藤蘭林 先生” なんだそうです。

【佐川地場産センター】
高知県高岡郡佐川町甲1532
営業時間 : 9:00〜16:00
 ※喫茶『梅花黄連』の営業は8:30~14:00
定休日 : 火曜日
【伊藤蘭林塾 (寺子屋)】
高知県高岡郡佐川町甲1631番地1

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【佐川町にGO!】お父さんと高知4泊②2023/4/24

2023年06月08日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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「いつまで高知にいるの?」 と思われるかも…

今回、FDAの新規就航記念料金で飛んできたので、

そのチケットの関係上、4泊5日の旅で高知を訪れています。

(行きも帰りも1番安いチケットで取ったので)

で、4日目は 『JR高知駅』 からスタート!



2日目に 「安芸」 に出掛けたときとは、反対方向に行きます。

本数が多くないので、電光掲示板に行き先が上がっています。



案内通り1・2番ホームに上がって来ました。

JR土讃線 須崎行



「安芸」 に行ったときよりは大きな列車です!



最初は、全く混んでいない車内でしたが、

途中で大学が何校かあるのか、学生さんらしき若者が

たくさん乗車し、まあまあの乗客になったところで

出発時間になりました。



大学を通過して、学生たちが下車してからは、

田園風景の中をのんびり走る列車に変わりました。



ホームで待機時間があったり、

何度か後続の列車に抜かれたり、仁淀川を渡って、



目的の 『佐川駅』 に到着しました。



想像していた通りの駅です。

今の時代、どこに居てもパソコンからストリートビューで、

その場所に行かなくとも手に取るようにその光景を

見ることが出来ますからね~



駅舎内は、今NHKの朝の連続テレビ小説 「らんまん」 の

モデルになっている 植物学者 牧野富太郎博士一色です。



一応、駅員さんはいらっしゃいましたが、

不在になる日時もあるようです。

とても味わい深い駅舎。



駅舎を出たところに、とてもポップなポストがありましたよ~

もちろん本物です。



今日は、地元のガイドさんと約束がしてあるので

待ち合わせ場所に急ぎましょ。

初めて降り立ったと思えないほどの懐かしさが

そこにはありました。

【佐川駅】
高知県高岡郡佐川町

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【4日目の朝がスタート・ホテルの無料朝食】お父さんと高知4泊①2023/4/24

2023年06月07日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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高知に来てから4日目の朝を迎えました。

今日もお天気の心配はなさそうです。

有り難い~っ



こちらのホテルに宿泊すると、無料で朝食が付いてきます。



タイミングによって、混み合っていたり、

そうでなかったり…

このときは、大陸からの団体さんがいらして、

朝の出発が早かったからか、オープンと同時は混み合っていたようです。

だからテーブル席が空いてなくて、

私たちはカウンター席にお邪魔しました。



いただいてきました!



昨日もお知らせした通り、格安の宿泊代なので、

朝食をいただけるだけでも感謝ですね~

途中で、追加のおかずと、追加のフルーツを

いただいてきました。



後、滞在中もずーっとお世話になっていたウェルカムドリンク!

コーヒーや紅茶、リフレッシュメントウォーターが

用意されています。

確か、時間が14:00~24:00だったような…

で、食後のコーヒーもいただいて部屋に戻ってきました。



今日は、これからJRに乗って観光に出掛けます。

【コンフォートホテル高知】
高知県高知市北本町2丁目2-12

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【3日目の夕飯もホテルで】お父さんと高知4泊⑧2023/4/23

2023年06月06日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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路面電車の1日乗車券があったので、

ホテルから 「はりまや橋駅」 までやって来ました。

すると、ちょうどからくり時計が演奏中!



演奏が終わってから 「からくり時計」 の

近くに行ってみると、こんな案内板がありました。



今朝、8時には稼働しなかったので諦めてたら

午前9時から稼働開始なんですね~



からくりのお人形さんが収納できるように

横から見ると、分厚い時計なんですね。



からくり時計を見終わったので、夕飯を買いに

「ひろめ市場」 に向かいます。



この日は、お昼にガッツリいただいたので

「何かつまめればいいねぇ~」 とパック詰めのおかずを

買いました。



お店のおばさんは観光客慣れしているのか

「おもてなしクーポン」 の使い方も手慣れたものでした。



でも、できればここで食事した方が



雰囲気もご馳走なのでいいかも…



帰りもアーケード街を通って、



再び路面電車に乗るために 「はりまや橋駅」 へ…

すると1時間に1回しかやらない からくり時計 に

また出会えました。

何度も見ちゃいますねぇ



初めてのラッピング電車にも遭遇しました。

夕方なのに、まだ明るくてよかった~

時は、午後6時頃です。



その後 「高知駅」 の “高知観光案内所 とさてらす” に寄って、

スタンプが貯まったので、龍馬パスポートを赤色に昇格してもらいました



ホテルに戻り、お部屋で軽く食事です。

お父さんは、部屋飲みの方が気楽なようです。



お父さんは、お酒が飲めればいい人なので

このラインナップに大満足!

前日、伊尾木洞で会った新聞社のお姉さんがオススメしていた

“イタドリ” のおかずも買ってきました。 (右上)

高知では、山菜でもあるイタドリを古くから食べる習慣があるそうです。

今が旬なので、バッチリでしたね~



どれも美味しくて、“おもてなしクーポン” も使うことができ、

お父さんが望んだ気楽な部屋飲みもできたので、

結果オーライでした。

私的には、イタドリをいただくことができて

何より嬉しかったです。

【ひろめ市場】
高知県高知市帯屋町二丁目3-1
営業時間 : 平日・土・祝日10:00~23:00、日曜9:00~23:00
※店舗の営業時間は店舗により異なります
【コンフォートホテル高知】
高知県高知市北本町2丁目2-12

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【コンフォートホテル高知】お父さんと高知4泊⑦2023/4/23

2023年06月05日 | 2023/4お父さんと高知4泊
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美術館から徒歩で路面電車の 「県立美術館通駅」 まで行き、



はりまや橋に向かう電車に乗りました。



電車を 「蓮池町通駅」 で下車し、



気になったお店があったので、日曜市の場所に

「まだ営業しているかな~?」 と見に来ましたが

もうすでに閉店し、お片付けの真っ最中でした。

少し遅かったですね~



なので、少しだけ散策したのち

「蓮池町通駅」 から 「高知駅」 まで電車に乗り、



3日目からお世話になるホテルに戻ってきました。

荷物を今朝預けてあったので、受け取り



お部屋に向かいます。

ベッドの向かいに、



大きな壁掛けのテレビがあり、



ベッドの横には、机があって、



ビジネスホテルらしく、コンパクトに必要なものだけ

集められています。



こちらにも書類やメモ帳などが集められていたので

どこかにフリーWi-Fiのパスワードがあるかと探したら

テレビの画面に出ていて驚きました。

今どきのビジネスホテルは、こんな方法なんだと…



お風呂は、ユニットバスです。

ドーミインホテルのような温泉は併設されていないので、

狭いお風呂ですが、仕方がない!



カラフルなボトルに入ったシャンプーやら、

歯ブラシの用意はありました。



タオルもしっかりあり、

しっかりしたハンガーも数多く用意されていました。



スリッパの用意もありました。



龍馬パスポートを見せて、ペットボトルのお水も

いただきました。



それとチェックインのときに高知で実施中の 「おもてなしクーポン」

をいただきました。

今回は、2日とも平日だったので、

2人で8000円分もいただきました。



こんなにたくさんのクーポン券をいただいて、

帰宅するまでに使い切れるかしら…

※ 因みにこちらの宿泊代は、(1泊目)4,400円(大人)× 2、(2泊目)4,600円(大人)× 2 でした

【コンフォートホテル高知】
高知県高知市北本町2丁目2-12

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