


2012年3月25日~29日まで母・妹・2号・3号・私5人で
娘たちの春休みを利用して韓国へ行ってきました。
そのときの記録です。
… … … … …
とうとう5日目、帰国日になりました。
最後の最後まで韓国の食を楽しもうとホテル前からタクシーに乗りました。

向かった先は、南大門市場。
韓国で困るのは、朝早くから営業しているお店があまりないこと。
ファストフードやコンビニなら大丈夫ですけれど。
で、ついつい朝早くから営業しているお店の多い、南大門市場に来てしまいます。

南大門市場の “6番ゲート” を入ってすぐ左手に、ビニルで囲った長細い通路があります。
(6番ゲートをまっすぐ進むと2番ゲートに出ます なので、どちらからでも行けますよ)
暑い時期には、ビニルは取り払われます。
ここを入って行くと…

そうここは、カルグクス通り
両脇にカルグクスのお店が何軒も並んでいます。

今日のお目当てのお店は 『コジェシッタン』
以前ひとりで韓国に来たときにいただいて、とてもおいしかったので、
みんなにも味わってもらいたくて今日の朝ご飯に選びました。

ここは、行き止まりではなく通り抜けができる通路のようです。
今度来たら、反対側に出てみようっと。

カルグクスを注文したと同時に出てくるサービス品の数々。
キムチ2種と韓国海苔とお赤飯です。

「レイメン、サビスッ!」 と冷麺まで出てきました。
一体私たちが注文した品はなんだったでしょうか?

そう、注文したのはカルグクスです。

カルグクス 4500ウォン (315円)
これだけお料理が出てきます。

お店のおばさんたちは、この後のお昼のランチタイムの準備に余念がありません。

まな板の右側にビニル袋をかませ、ねぎを刻みながら切ったものをビニル袋に入れていくという
合理的なお仕事。

ねぎが終わったら、次はエホバッの番かな~
このズッキーニのような大きなきゅうりのようなものがエホバッです。
韓国でテンジャンチゲをいただくと、必ず入っていますよ。
ジョンにもなりますね。

私は、こんな食堂が大好きですが、3号は 「う~ん」 と。
味はおいしいけれど、完璧なほどに衛生的な国、日本で暮していると違和感があるそうです。
「火が通してあるからケンチャナ~」
ちなみに韓国で食べ物にあたったことはありませんよ どこで (日本) いただいてもダメなときはダメだと思いますが…
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