【仁川・三国志壁画通り】韓国旅行⑪2015/3/13

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こちらは、201５年３月10日～14日まで

娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で

旅してきたときの記録になります。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

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せっかく仁川のチャイナタウンまで戻って来たので、少し見学もしていきましょう。



私は何度か訪れていますが、３号が初めてなので、『三国志壁画通り』　へ。

ちらりと写っていますが、この壁画が描かれているのは、仁川華僑中山学校の塀です。

中から学生の賑やかな声が響いてきます。



その塀と向かい側の壁には、三国志の１６０もの名場面が解説とともにタイル画で表現され

１５０ｍに渡って続いています。



でもね、「三国志」　を読んだことがない人にとっては、何がなんだか分からないかも…



「桃園の誓い」

劉備・関羽・張飛の３人が、宴会にて義兄弟となる誓いを結んだ場面だと思います。



本来は、ここからがスタートのようです。

私たちは道のりの都合上、反対からやって来ました。



その向かいには、孔子の石像が立っています。

この約１００メートル続く石階段が、かつての清と日本の租界地の境界だったそうです。

上から見て右脇に中国式、左脇に日本式の石灯籠が並んでいるのが見えます。

階段の左側一帯は旧日本人街になっています。



私たちは、下に続く階段とは反対側の坂を上がる東方向に進みます。

ここは、自由公園に続く坂です。



側溝の蓋には、空とかもめと波のマーク。



坂を上り詰めると、仁川市街地や仁川港が見下ろせる広場に出ました。



しばし休憩を兼ねて景色を楽しみます。

海の見える景色は、なぜかほっとしますね。

大きな船が何そうも停泊しているのが見えます。

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