しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【仁川・松月洞童話村へGO!】韓国旅行⑤2015/3/13

2025年01月09日 | 2015/3・3号と行く韓国旅行5日
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こちらは、2015年3月10日~14日まで

娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で

旅してきたときの記録になります。

何らかの参考になれば嬉しいです❤

… … … … …

『仁川・松月洞童話村』 を目指して、歩いています。

「チャイナタウン」 を過ぎても尚直進します。

      

かわいらしい街灯がぽつぽつと見え始めました。

      

すると、『松月洞童話村』 と書かれた大きなゲートが登場しましたよ。



プランターの囲いまでメルヘンですね。



詳しい見取図を持ち合わせていないので、さてどこから回りましょうか…



あまりにカラフルで、どこかの遊園地に迷い込んでしまった錯覚にとらわれ

唖然としています。



この町も過疎化により高齢化したために

街に若者を呼んで活性化させようというというプロジェクトだと聞きました。



白雪姫のお城の前を手をつないだ園児たちが楽しそうにお散歩していました。



街中が絵本のようです。

よくある 「壁画マウル」 とは、まったく違い、探さなくても

童話の世界にどんどん引きずり込まれていきます。



オズの魔法使いに出てくる 「心をもたないブリキの木こり」 でしょうか…

この 「童話村」 の壁画と、よく見掛ける 「タントルネ」 の壁画との大きな違いは、

こちらでは平面だけでなく、立体的に造られているところです。



民家にもメルヘンな壁画はあります。

毎日、こんな童話に出てきそうなお家を出たり、入ったりするんですね。

わっ、ポストまでかわいい。



先生の 「エドゥラー」 の後に、かわいい声が聞こえてきました。

車も通らない路地なので、散歩コースには最適かも。

みんなの目には、この景色がどんな風に写っているのでしょうか。



ほのぼのとした、お天気のいいお昼前…

ここがどこの国なのか、すっかり忘れて童話の世界に浸っています。

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【國家漫画博物館NTMC】台中再び台湾旅⑨24/12/13

2025年01月09日 | 2024/12台中再び台湾5日
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旧台中駅のホームの1番端っこまでやって来ました。

一応、まだ駅名標は残されています。

前回訪問時のお話 → こちら



使われなくなった機関車も展示してあります。



先ほどおじさんたちが点検中だったミニ鉄道の

駅かな? かわいいですね~



ここから先の旧線路沿いに1キロほど公園のような散歩道があります。

台中駅の東西、鉄道の線路跡地を活用した緑道となっており

2020年完成したとありました。

『緑空鉄道1908』



鉄道の高架化にともなってできた遊休地を

散策路として上手く活用されていますね。

少し小高いところなので、眺望もよく気持ちのいい

散策路です。



線路や鉄道に関する設備等があちこちに残されていて、

アートとしても楽しめます。

なので飽きることなく歩くことができましたよ。

右上の高架が、今現在使われている線路です。



途中、ベンチもあり日差しがキツくない時期なら

腰を下ろしてお茶休憩や、靴のチェックなどを

しましたよ~、そのときの気持ちのいい風が未だに記憶として残っています。



30分は歩いてないと思いますが、

私たちの目的地が見えてきました。



私たちがやって来たのは、『国家漫画博物館NTMC』



この場所は、元台中刑務所 → 道禾六藝文化館 → 國家漫画博物館NTMCへと

生まれ変わった場所です。



台湾でもマンガやアニメは大人気で、

そんなマンガ文化に触れられるのがここ 「国家漫画博物館」 です。



日本統治時代に建てられた15棟の木造家屋によって

構成されているので私が見ても違和感なく、

懐かしささえ漂ってきます。

こうした建物を利用し、展示されているのは漫画。



台中刑務所跡地を利用した文化施設となっており、

今でもこうして大切に建物を使って下さっていることに

頭が下がります。



日本時代の台中刑務所で、

中でも職員宿舎をリノベして使用されているそうです。



建物ごとに展示内容も様々で、

図書館もしくは貸本屋さんがあったり、

カフェやレストランもありました。



ここは元お風呂の建物で、見学もできました。

台中刑務所時代の浴場がそのまま残っていましたよ。



全体的に広々していて、ベンチもあるので

ぼーっと周りの景色を見ながら旅に来ていることを

すっかり忘れてのんびり過ごしました。



ちょっと前まで武術交流の場 「道禾六藝文化館」 だったとは

不思議ですね~



もう少し言葉が分かれば充実した見学になったでしょうが、

見るだけでは限界があるので、一所懸命台湾の言葉で

説明をして下さったボランティアの方には

とても申し訳ない気持ちになりました。

気持ちは痛いほど伝わって来ました、ありがとうございます。

【緑空鉄道1908 (綠空鐵道1908)】
台中市建國北路沿い (國光路~民權路の間)
24時間開放
【國家漫画博物館NTMC】
台中市西區林森路33號
開放時間:月~金10:00~19:00、土日10:00~20:00
休日:火曜
入場料:無料

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