


こちらは、2015年3月10日~14日まで
娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で
旅してきたときの記録になります。
何らかの参考になれば嬉しいです❤
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『仁川・松月洞童話村』 を目指して、歩いています。
「チャイナタウン」 を過ぎても尚直進します。

かわいらしい街灯がぽつぽつと見え始めました。

すると、『松月洞童話村』 と書かれた大きなゲートが登場しましたよ。

プランターの囲いまでメルヘンですね。

詳しい見取図を持ち合わせていないので、さてどこから回りましょうか…

あまりにカラフルで、どこかの遊園地に迷い込んでしまった錯覚にとらわれ
唖然としています。

この町も過疎化により高齢化したために
街に若者を呼んで活性化させようというというプロジェクトだと聞きました。

白雪姫のお城の前を手をつないだ園児たちが楽しそうにお散歩していました。

街中が絵本のようです。
よくある 「壁画マウル」 とは、まったく違い、探さなくても
童話の世界にどんどん引きずり込まれていきます。

オズの魔法使いに出てくる 「心をもたないブリキの木こり」 でしょうか…
この 「童話村」 の壁画と、よく見掛ける 「タントルネ」 の壁画との大きな違いは、
こちらでは平面だけでなく、立体的に造られているところです。

民家にもメルヘンな壁画はあります。
毎日、こんな童話に出てきそうなお家を出たり、入ったりするんですね。
わっ、ポストまでかわいい。

先生の 「エドゥラー」 の後に、かわいい声が聞こえてきました。
車も通らない路地なので、散歩コースには最適かも。
みんなの目には、この景色がどんな風に写っているのでしょうか。

ほのぼのとした、お天気のいいお昼前…
ここがどこの国なのか、すっかり忘れて童話の世界に浸っています。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

