しゃかしゃか母、旅に出ました第二弾!

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
2015年~駐名古屋大韓民国総領事館SNSサポーターズ1期メンバーとして活動中!

【猿沢の池】娘と奈良1泊⑤2023/2/26

2023年03月10日 | 2023/2娘と奈良1泊
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「近鉄奈良駅」 の向かいにある 「小西さくら通り商店街」 を

歩き 「三条通り」 とぶつかった所を猿沢池方向に少し進んだ所に

『中谷堂』 があり、そちらでつきたてのお餅をいただきました。

そのまま道なりに進むと 『猿沢池』 の前に出ます。



奈良公園にある周囲360メートルの池です。

興福寺五重塔が周囲の柳と一緒に水面に映る風景は

奈良八景のひとつになっているほど、印象に残る風景です。



「猿沢池の碑」 を見つけました。

池の歴史は非常に古く奈良時代の天平21年 (749年) に、

藤原氏の氏寺として栄えた興福寺が 「放生会」 という

儀式に用いる 「放生池」 として造成させたと言われています。



先ほどから話に出ている 「興福寺五重塔」 ですが、

池と一緒に上手く写真に収まりませんでした。



坂を上りきって、 「興福寺五重塔」 近くまで

上がってきました。

このときは、「興福寺」 に参拝が目的ではなかったので、

後ほどお邪魔することになります。



「奈良公園」 の辺りには、鹿がいっぱいいますね~

コロナ禍が深刻だった頃は、観光客がぐっと減り、

鹿せんべいがもらえずに、凶暴化した鹿も多かったそうですが、

最近では、本来の鹿の生態に戻ってきたそうで、何よりです。



私たちが目指している建物が見えてきました。



人間を見ると、エサをもらえるかもと

鹿がぺこぺこ頭を下げてきますが、

あいにく持ち合わせいないので、ごめんね~



この日は、日曜日。

次の月曜日は、「奈良国立博物館」 の休館日になるので

どうしても、この日 (日曜日) にお邪魔する必要がありました。



こちらの新館から入りますが、



以前の 「奈良国立博物館」 だった建物 「なら仏像館・青銅器館」 とは

地下で繋がっているそうですよ。



ここは、「奈良駅」 から歩ける距離ということもあって

観光客と言うか、人出が出ています。

【猿沢池の碑】
奈良県奈良市登大路町 猿沢池
【奈良国立博物館】
奈良市登大路町50番地

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